...猿猴を真似てゐるマドモアゼル...
李箱 「AU MAGASIN DE NOUVEAUTES」
...問題の『シラノ猿猴格闘録』は立派な桐の箱に納まつて...
辰野隆 「書狼書豚」
...猴はその意に従わない...
田中貢太郎 「義猴記」
...猴は人ではなく、犬は猫でなく、牛は馬ではない...
牧野富太郎 「植物一日一題」
...自分も亦沐猴にあらず...
正岡子規 「読書弁」
...『本草綱目』に、馬杜衡(かんあおい)を食えば善く走り、稲を食えば足重し、鼠糞食えば腹脹る、蚕(きょうさん)と烏梅(うばい)で牙を拭(ぬぐ)わば食わず、桑葉を得ば解す、鼠狼(いたち)の皮を槽に置かば食わず、豬槽(ぶたぶね)を以て馬を飼い、石灰で馬槽を泥(ぬ)れば堕胎す、猴を厩に繋げば、馬の疲れを避くとある...
南方熊楠 「十二支考」
...四国の猴は余国よりは小さくして舞伎を教えて能く習う...
南方熊楠 「十二支考」
...井戸の月救う猴のごと滅ぶ」コラサイと唄うたと出(い)づ(英訳シーフネル『西蔵(チベット)譚』三五三頁)...
南方熊楠 「十二支考」
...ダムピエート・ウェーファーは猴が石で牡蠣(かき)を叩き開くを記す...
南方熊楠 「十二支考」
...この褐色カプシン猴は猴類でもっとも睿智(えいち)のものと言うべく...
南方熊楠 「十二支考」
...ただしかかる断定は野生の猴を多く見て始めて下すべく...
南方熊楠 「十二支考」
...老いて黒き雄猴その長たり...
南方熊楠 「十二支考」
...今年長崎市発行『土の鈴』二輯へ予記臆のままその瓦猴の旧像の図を出した...
南方熊楠 「十二支考」
...今も天王寺の境内に猴を畜(か)い...
南方熊楠 「十二支考」
...諸猴に優(すぐ)れて相好(そうごう)美し(ウットの『博物画譜』一)...
南方熊楠 「十二支考」
...オックスフォード大学の博物館に蔵する金剛尊は三猴を侍者とすと記し...
南方熊楠 「十二支考」
...庚申の申は十二畜の猴に中(あた)る...
南方熊楠 「十二支考」
...ここには猴に関してのみ略説しよう...
南方熊楠 「十二支考」
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