...静子と縁談の持上つてゐる松原家の三男の狷介(けんすけ)とは小い時からの親友(なかよし)で...
石川啄木 「鳥影」
...三男の狷介と云ふのが靜子の一歳下の弟の志郎と共に士官候補生になつてゐる...
石川啄木 「鳥影」
...狷介なんかも兄貴に絶交して遣らうなんて云つてゐた...
石川啄木 「鳥影」
...九 椿岳の人物――狷介不羈なる半面椿岳の出身した川越の内田家には如何(いか)なる天才の血が流れていたかは知らぬが...
内田魯庵 「淡島椿岳」
...性来の狷介と懶惰とズボラとが文壇にも累をなし...
内田魯庵 「硯友社の勃興と道程」
...陸は狷介気を吐く野客であった...
内田魯庵 「二葉亭四迷の一生」
...赤木医師は風貌に似ず狷介(けんかい)な性格で...
梅崎春生 「凡人凡語」
...」「狷介、結構です...
太宰治 「清貧譚」
...狷介さが殺氣さへおびてみえるのである...
徳永直 「光をかかぐる人々」
...其の實質概して狷介にして餘裕なし...
鳥谷部春汀 「明治人物月旦(抄)」
...向さんは当時狷介剛直な学者として他の教員からも生徒からも...
永井荷風 「冬の夜がたり」
...狷之介殿」兵庫の一つの眼はギラリと光ります...
野村胡堂 「銭形平次捕物控」
...「矢吹狷之介(やぶきけんのすけ)と言うてな...
野村胡堂 「錢形平次捕物控」
...養父の玄策(げんさく)の粗野で狷介(けんかい)なのとは...
野村胡堂 「錢形平次捕物控」
...狷介不羈(けんかいふき)...
長谷川時雨 「竹本綾之助」
...狷介なのが玉に傷...
久生十蘭 「顎十郎捕物帳」
...早速要点に触れさせて頂きます」真名古の狷介不屈と来たら...
久生十蘭 「魔都」
...何しろ御承知のような狷介な男ですから...
久生十蘭 「魔都」
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