例文・使い方一覧でみる「爲」の意味


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...有レ而無レ之謂レ敬...   有レ爲而無レ爲之謂レ敬の読み方
佐藤一齋・秋月種樹(古香) 山田濟齋訳 「南洲手抄言志録」

...小さい者を慈む所以でもないに...   小さい者を慈む所以でもない爲にの読み方
阿部次郎 「三太郎の日記 第二」

...譬(たと)へて見(み)れば去年(きよねん)の一月(ぐわつ)始(はじ)めの替相場(かはせさうば)が四十六弗(ドル)であつてそれが六月(ぐわつ)三十日(にち)には四十三弗(ドル)四分(ぶ)の三に下(さが)つて居(ゐ)るから...   譬へて見れば去年の一月始めの爲替相場が四十六弗であつてそれが六月三十日には四十三弗四分の三に下つて居るからの読み方
井上準之助 「金解禁前後の經濟事情」

...片手(かたて)で頬杖(ほゝづゑ)を(し)て...   片手で頬杖を爲ての読み方
アントン・チエホフ Anton Chekhov 瀬沼夏葉訳 「六號室」

...斯かる塲合(ばあい)に於ては美麗(びれい)なる石斧石鏃類は幾分か交換の媒(なかだち)の用をせしならん...   斯かる塲合に於ては美麗なる石斧石鏃類は幾分か交換の媒の用を爲せしならんの読み方
坪井正五郎 「コロボックル風俗考」

...墓(はか)を發(ひら)かうと(し)やしゃるやいな...   墓を發かうと爲やしゃるやいなの読み方
シェークスピヤ William Shakespeare 坪内逍遙訳 「ロミオとヂュリエット」

...紙幣や手形があるめに金錢の送達や取引が手輕に運ぶのと同樣である...   紙幣や手形がある爲めに金錢の送達や取引が手輕に運ぶのと同樣であるの読み方
朝永三十郎 「懷疑思潮に付て」

...正さしく閣下が政治舞臺の千秋樂とすべかりき...   正さしく閣下が政治舞臺の千秋樂と爲すべかりきの読み方
鳥谷部春汀 「明治人物月旦(抄)」

...中ごろ同一事情のに除外例を主張する二十七人組を出だし...   中ごろ同一事情の爲に除外例を主張する二十七人組を出だしの読み方
鳥谷部春汀 「明治人物月旦(抄)」

...そのめに出來た目録がある...   その爲めに出來た目録があるの読み方
内藤湖南 「支那目録學」

...わたしの旅行は今日全く人から忘れられたかの汐留の古いステーシヨン――明治五年に建てられたとかいふ石造りの新橋ステーシヨンからのみされてゐた譯である...   わたしの旅行は今日全く人から忘れられたかの汐留の古いステーシヨン――明治五年に建てられたとかいふ石造りの新橋ステーシヨンからのみ爲されてゐた譯であるの読み方
永井荷風 「十年振」

...然し私の行は罪惡ではないと思ひ返しました...   然し私の行爲は罪惡ではないと思ひ返しましたの読み方
長塚節 「教師」

...其(そ)の所(せゐ)だな十五日(んち)で癒(なほ)つたな...   其の所爲だな十五日で癒つたなの読み方
長塚節 「土」

...天皇の名でその國事に關する行を行ふ...   天皇の名でその國事に關する行爲を行ふの読み方
日本国 「新憲法の解説」

...僕は男の子たちのめに學校を設立しました...   僕は男の子たちの爲めに學校を設立しましたの読み方
ブロンテイ 十一谷義三郎訳 「ジエィン・エア」

...習慣においても我々の一つの行は他の行に對して外部にあるものの如く獨立でなければならぬ...   習慣においても我々の一つの行爲は他の行爲に對して外部にあるものの如く獨立でなければならぬの読み方
三木清 「人生論ノート」

...少くとも僕等はそんなことを(な)し得(う)る素質(そしつ)を有(いう)してゐるだらうか...   少くとも僕等はそんなことを爲し得る素質を有してゐるだらうかの読み方
三島霜川 「虚弱」

...「王の道」を建つる大聖業をおたすけするに神の眷族とし...   「王の道」を建つる大聖業をおたすけする爲に神の眷族としの読み方
吉川英治 「折々の記」

「爲」の読みかた

「爲」の書き方・書き順

いろんなフォントで「爲」

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