「煌」の意味
輝く
小説での「煌」の使い方
...煌々と三つぶら下っている...
芥川龍之介 「上海游記」
...煌々(こうこう)たる水銀灯の下で演ぜられた...
海野十三 「鬼仏洞事件」
...煌々(こうこう)と明かるかったこの部屋だ...
海野十三 「少年探偵長」
...と同時にパッと一閃して煌々(こうこう)たる火焔が立ちのぼった...
海野十三 「地球盗難」
...煌々(きらきら)と光る露のダイヤモンドが...
相馬泰三 「田舎医師の子」
...所が敦煌からこれが出て来た...
高楠順次郎 「東洋文化史における仏教の地位」
...時に発して煌煌(くわうくわう)たる日星の大文章をなすことあれど...
綱島梁川 「予が見神の実験」
...濃紺(のうこん)濃紫(のうし)の神秘な色を湛(たた)えて梢を距(さ)る五尺の空に唯一つ明星を煌(きら)めかしたり...
徳冨健次郎 「みみずのたはこと」
...近年フランスのペリオ氏が敦煌にて寫したる多數の寫眞中にも...
内藤湖南 「日本の肖像畫と鎌倉時代」
...唯東方から煌々と光る放射が怒り狂う様に衝(つ)き来る様を見得たのみだ...
シモン・ニューコム 黒岩涙香訳 「暗黒星」
...煌々たる燈火の下に世にも美しく浮きだしてゐた...
正岡容 「異版 浅草燈籠」
...焔を受けて煌(きら)めく耳環の群団が...
横光利一 「上海」
...大きな建物全体の中でその一室だけ煌煌(こうこう)と明るかった...
横光利一 「微笑」
...煌煌と火の這入った満された思いでしばらく茫然として部屋の中を眺めていた...
横光利一 「旅愁」
......
與謝野寛・與謝野晶子 「満蒙遊記」
...煌々(こうこう)と...
吉川英治 「新書太閤記」
...我々の中では巻き上げる風が畏怖と好奇心の炎を煌かせ...
H. P. ラヴクラフト H.P.Lovecraft The Creative CAT 訳 「狂気の山脈にて」
...その距離と敦煌から麦積山までの距離とは...
和辻哲郎 「麦積山塑像の示唆するもの」
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