...全く無智蒙昧の状態に在りて...
高木敏雄 「比較神話学」
...いやしくも人生の最大事業をおこなう男女当事者が初対面とは――無智蒙昧(もうまい)な親に...
長谷川時雨 「九条武子」
...何にしても相手は無智蒙昧の民だから...
ニコライ・ゴーゴリ Nikolai Vasilievitch Gogoli 平井肇訳 「狂人日記」
...されば無智蒙昧(むちもうまい)の監守どもが...
福田英子 「妾の半生涯」
...あなたの無智蒙昧(もうまい)をひらいてやるのだ...
吉川英治 「新書太閤記」
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