...是豈彼が烱眼の甚だ明...
芥川龍之介 「木曾義仲論(東京府立第三中学校学友会誌)」
...彼は直覚的烱眼に於ては乃父に劣る事遠く...
芥川龍之介 「木曾義仲論(東京府立第三中学校学友会誌)」
...「そりゃ君ほど烱眼(けいがん)じゃないが...
芥川龍之介 「路上」
...おそらくその目的に背馳するでありましょう……」陸奥は烱々とひかる眼光を左右の議席へそそぎかえつつさすがに貫禄を示して鋭く説きすすめた...
大鹿卓 「渡良瀬川」
...将来のことに至りてはいかなる達識烱眼(けいがん)の人といえどもただ推測するの一あるのみ...
徳富蘇峰 「将来の日本」
...あるいは仏国革命の張本人ともいうべき烱眼(けいがん)なるヴォルテールのごとき...
徳富蘇峰 「将来の日本」
...今日においてはわが邦の人民はみな生まれながら烱眼(けいがん)活溌なる貿易者となり...
徳富蘇峰 「将来の日本」
...欧洲の活局を洞観するの烱眼(けいがん)に到りては...
徳富蘇峰 「吉田松陰」
...批評家に欠くことの出来ない警抜さと烱眼とを持たなかった...
戸坂潤 「読書法」
...烱眼なる読者が既に察するだろう如く...
豊島与志雄 「父と子供たち」
...わたくしは幼時スピンネルの家で見たことのある書生の一人が眼光烱々として人を射るやうな...
永井荷風 「冬の夜がたり」
...烱眼(けいがん)よく人世必要の機微をとらえ...
長谷川時雨 「大橋須磨子」
...眼は火がついたように烱々と輝き...
久生十蘭 「魔都」
...籾山氏の烱眼は夙に久保田君の作品の地方色を明確に認めて居られたものと思はれる...
水上瀧太郎 「貝殼追放」
...それとて日本左衛門の烱眼(けいがん)にさえ...
吉川英治 「江戸三国志」
...烱々(けいけい)として鋭い...
吉川英治 「三国志」
...烱々(けいけい)と眸をそろえながら...
吉川英治 「三国志」
...烱眼(けいがん)な曹操はすぐ...
吉川英治 「三国志」
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