...魂は内に渦卷き溢れるものに集注し沈潛するに專らなるが爲に...
阿部次郎 「三太郎の日記 第一」
...眞正に余とは何ものぞやの問題に心を潛めたることある者は...
阿部次郎 「三太郎の日記 第三」
...或は俺の運命が潛めるパツシヨンの火を灼熱させるやうな對手を與へて呉れなかつた爲かも知れない...
阿部次郎 「三太郎の日記 第二」
...見渡す限り自己沈潛のまるで出來さうもない連中の中に住んでゐる...
阿部次郎 「三太郎の日記 第二」
...沈潛の道を離れることは...
阿部次郎 「三太郎の日記 第二」
...彼の進み行かむとする沈潛の道に妨礙を置いてゐることを悲しいと思つた...
阿部次郎 「三太郎の日記 第二」
...鳰鳥(みほどり)の七潛(かづ)き息衝き...
稗田の阿礼、太の安万侶 「古事記」
...潛かに御邊が父左衞門殿に...
高山樗牛 「瀧口入道」
...暗き波浪を潛り行き...
ホーマー Homer 土井晩翠訳 「イーリアス」
...潛然として爲に泣く涕涙長く留らず...
ホーマー Homer 土井晩翠訳 「イーリアス」
...伊藤侯は潛勢力なきに非ずされど其現在の位地は寧ろ孤立なり一見すれば其名望甚だ廣大なる如くなれども...
鳥谷部春汀 「明治人物月旦(抄)」
...小艇の底を潛つては右に左に現れ...
中島敦 「環礁」
...惜しいはかないやうな思が心の底に潛んで居る...
長塚節 「佐渡が島」
...親讓(おやゆづ)りの山氣(やまぎ)が何處(どこ)かに潛(ひそ)んでゐるものと見(み)えて...
夏目漱石 「門」
...宗助(そうすけ)は炬燵蒲團(こたつぶとん)の中(なか)へ潛(もぐ)り込(こ)んで...
夏目漱石 「門」
...潛戸の上のあたりを念入りに調べましたが...
野村胡堂 「錢形平次捕物控」
...地上の富をもたらす幾多の鑛脈を潛めてゐるにちがひないそれらの山々...
堀辰雄 「ゲエテの「冬のハルツに旅す」」
...あるもの足らなさが潛んでゐたんです...
水野仙子 「犬の威嚴」
便利!手書き漢字入力検索
- 騎手の和田竜二さん: 落馬負傷のため引退を早め、調教師への道へ進む。 🏇
- 野球選手の阿部慎之助さん: オールスターの再出場ルール見直しを提案 ⚾
- お笑い芸人の長田庄平さん: THE FIRST TAKEで初コントを披露した😄
