...各種元素より成る無限に広大な一団の渾沌たる混合物から無数の天体が生ぜられたと説いている...
スワンテ・アウグスト・アーレニウス Svante August Arrhenius 寺田寅彦訳 「宇宙の始まり」
...たとえこの粒子はいったんは渾沌と混合してしまったとしても』とこう言うのである...
スワンテ・アウグスト・アーレニウス Svante August Arrhenius 寺田寅彦訳 「宇宙の始まり」
...世にも弱き夫が渾身の愛情を捧げて妻が一顧の哀憐を買はむとするの圖は正に之である...
石川啄木 「雲は天才である」
...渾名(あだな)して...
泉鏡花 「薄紅梅」
...同じ「妖怪」という渾名をつけられているが...
江戸川乱歩 「悪霊」
...渾天(こんてん)に散布された星の位置を覚えるのに...
寺田寅彦 「自画像」
...毀譽褒貶交々加はるも渾べて皆誤解なり彼は伊藤博文の如く圓轉自在ならず大隈重信の如く雄傑特出ならず又井上馨の如く氣萬丈ならず即ち唯だ平凡他の奇あらざるものに似たりと雖も...
鳥谷部春汀 「明治人物月旦(抄)」
...これに東京絵図を合せ照してしばしば明治初年の渾沌(こんとん)たる新時代の感覚に触るる事を楽しみとする...
永井荷風 「日和下駄」
...すると渾身(こんしん)全国悉(ことごと)く其事件になり切って仕舞(しま)う...
「高浜虚子著『鶏頭』序」
...この時ルーファスの次に座を占めたるウィリアムが「渾名(あだな)こそ狼なれ...
夏目漱石 「幻影の盾」
...渾天儀(こんてんぎ)が据ゑつけてあつたではありませんか...
野村胡堂 「錢形平次捕物控」
...それらはいづれも渾然とした藝術品である...
堀辰雄 「芥川龍之介論」
...(但(ただ)し壮大雄渾なる者に至りてはかへつて上世に多きを見る)されば唐時代の文学より悟入したる芭蕉は俳句の上に消極の意匠を用うること多く...
正岡子規 「俳人蕪村」
...『教行信証』は思索と体験とが渾然として一体をなした稀有の書である...
三木清 「親鸞」
...渾為千片斑爛錦...
森鴎外 「伊沢蘭軒」
...かぼちゃという渾名は...
山本周五郎 「季節のない街」
...断末とはいえ口惜しまぎれの渾力(こんりき)...
吉川英治 「江戸三国志」
...あれほど渾然(こんぜん)と踊れるということは...
和辻哲郎 「日本精神史研究」
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