...父や兄に対する私の渝(か)わることのできない純真な敬愛の情をも含めないわけにはいかなかった...
徳田秋声 「蒼白い月」
...』松公は相渝(あひかは)らずニヤ/\してゐたが...
徳田秋聲 「絶望」
...このごろ大変渝(かわ)って来ましたよ...
徳田秋声 「爛」
...然れども彼れの生涯を一貫して渝らざるものは...
鳥谷部春汀 「明治人物月旦(抄)」
...而も閣下は自由黨に誓ふに休戚利害を倶にして永く相渝らざる可きを以てす...
鳥谷部春汀 「明治人物月旦(抄)」
...曾て渝らざるの政治家なり...
鳥谷部春汀 「明治人物月旦(抄)」
...渝州(ゆしゅう)に下る――思われた君というのが...
中里介山 「大菩薩峠」
...死に至るまで渝(かわ)らなかった・極端(きょくたん)に求むる所の無い・純粋(じゅんすい)な敬愛の情だけが...
中島敦 「弟子」
...父母の歿後その像を刻みて之に仕ふること生けるが如く終身渝ることなし...
長塚節 「長塚節歌集 中」
...誓(ちかい)さえ渝(かわ)らずば...
夏目漱石 「薤露行」
...彼等(かれら)は人並(ひとなみ)以上(いじやう)に睦(むつ)ましい月日(つきひ)を渝(かは)らずに今日(けふ)から明日(あす)へと繋(つな)いで行(い)きながら...
夏目漱石 「門」
...国事多端のおりからにも古例を渝(か)えたまわず...
久生十蘭 「顎十郎捕物帳」
...渝(かわ)らざるあなたの友情への感謝のしるしにしたいと思うのです...
久生十蘭 「地底獣国」
...免職と聞くより早くガラリ気が渝(かわ)ッて...
二葉亭四迷 「浮雲」
...いつも渝(こだわ)りない不断な...
室生犀星 「或る少女の死まで」
...廃嫡の子京水を憐んで交を渝(か)へなかつたのは即此人である...
森鴎外 「伊沢蘭軒」
...とはに渝(かわ)らぬ盟(ちかい)を願へど...
Johann Wolfgang von Goethe 森鴎外訳 「ファウスト」
...渝関(山海関)以東...
與謝野寛・與謝野晶子 「満蒙遊記」
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