例文・使い方一覧でみる「気になる」の意味


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...兄さんだつてあゝ身をくだいちや何時病気になるかも分らない...   兄さんだつてあゝ身をくだいちや何時病気になるかも分らないの読み方
有島武郎 「お末の死」

...お伽堂――少々気になる...   お伽堂――少々気になるの読み方
泉鏡花 「薄紅梅」

...予は自分をむなしくして姉に満足を与える気になる...   予は自分をむなしくして姉に満足を与える気になるの読み方
伊藤左千夫 「紅黄録」

...われわれの救援ロケット隊にかんしんをもっていますか」帆村もそのことが気になると見え...   われわれの救援ロケット隊にかんしんをもっていますか」帆村もそのことが気になると見えの読み方
海野十三 「怪星ガン」

...「……おれが二発目を発射するような気になるなんて...   「……おれが二発目を発射するような気になるなんての読み方
海野十三 「奇賊悲願」

...そういうことも平気になるのはおかしなものです...   そういうことも平気になるのはおかしなものですの読み方
高村光雲 「幕末維新懐古談」

...こういう本だと誰でも読む気になるから奇妙だよ...   こういう本だと誰でも読む気になるから奇妙だよの読み方
谷崎潤一郎 「蓼喰う虫」

...楽天説がなくては冒険などする気になる筈はない...   楽天説がなくては冒険などする気になる筈はないの読み方
戸坂潤 「『唯研ニュース』」

...それでも私は何だか気になるものですから...   それでも私は何だか気になるものですからの読み方
豊島与志雄 「香奠」

...薄暗い中でぴしゃりぴしゃりと草履の尻の鳴るのが気になる...   薄暗い中でぴしゃりぴしゃりと草履の尻の鳴るのが気になるの読み方
夏目漱石 「坑夫」

...僕等の堕落(だらく)が気になるかも知れないが...   僕等の堕落が気になるかも知れないがの読み方
夏目漱石 「それから」

...君はそんな苛々(いらいら)した気になるンだ...   君はそんな苛々した気になるンだの読み方
林芙美子 「浮雲」

...三日その少女を見ないと何だか物足らないし気になる程安永はよく其処へ行った...   三日その少女を見ないと何だか物足らないし気になる程安永はよく其処へ行ったの読み方
原民喜 「牛を調弄ふ男」

...だんだん陽気になる...   だんだん陽気になるの読み方
久生十蘭 「キャラコさん」

...なにか気になるようなことのあるさいは...   なにか気になるようなことのあるさいはの読み方
柳田国男 「母の手毬歌」

...まずいちばん気になることを聞いた...   まずいちばん気になることを聞いたの読み方
山本周五郎 「おばな沢」

...顔いろを変えて」「なんとなく、気になるので、その辺まで、ちょっと出てみたら、いやもう町はえらい騒ぎなんで」「なにがさ...   顔いろを変えて」「なんとなく、気になるので、その辺まで、ちょっと出てみたら、いやもう町はえらい騒ぎなんで」「なにがさの読み方
吉川英治 「大岡越前」

...女房でも持つ気になるか...   女房でも持つ気になるかの読み方
吉川英治 「※[#「さんずい+鼾のへん」、第4水準2-79-37]かみ浪人」

「気になる」の読みかた

「気になる」の書き方・書き順

いろんなフォントで「気になる」

「気になる」の英語の意味


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