...彼女は本来面目を保っていたが、酔っ払うと暴言を吐く...
...本来面目を失っても諦めずに努力することが大事...
...彼は本来面目のある人物だが、今回のスキャンダルで信用を失った...
...組織のトップは本来面目を重んじるよう指導している...
...番組の司会者が本来面目を守れず、暴走してしまった...
...父母未生(みしょう)以前本来面目というのがあるが...
高浜虚子 「俳句への道」
...身心一如、行解相応、身心自然脱落、本来面目現前、(道元)花は愛着に散り草は忌嫌に生ず、といふが雑草のよさが解らなければ自然の心は解らない、雑草はおのがじゝそのところを得てそのまことを表現してゐる...
種田山頭火 「一草庵日記」
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