...即ち今の拉摩(ラマ)領の如きがそれである...
大隈重信 「三たび東方の平和を論ず」
...沖遠く拉(らっ)し去った...
太宰治 「一つの約束」
...それは何か重苦しいものに押拉がれてしまつた人間のやうであつた...
原民喜 「火の子供」
...……この蕃拉布が命とりだとは...
久生十蘭 「顎十郎捕物帳」
...水の中に入れた蕃拉布は蛭(ひる)のようにクネクネと動きながら...
久生十蘭 「顎十郎捕物帳」
...中津に帰たその時は虎列拉(コレラ)の真盛(まっさか)りで...
福澤諭吉 「福翁自伝」
...イシドレとハイジを拉致(らち)する魂胆だ...
フレッド・M・ホワイト Fred M. White 奥増夫訳 「幽霊島」
...と遮二無二引きずって城中へ拉し去る...
林不忘 「若き日の成吉思汗」
...衛生(えいせい)と虎列拉(これら)との事なり...
森鴎外 「みちの記」
...井上君拉甸(ラテン)語...
山路愛山 「明治文学史」
...城内へ拉(らっ)して行ってしまった...
吉川英治 「上杉謙信」
...そのまま彼らの屯営(とんえい)へ拉致(らっち)されて行った...
吉川英治 「三国志」
...こう来い」彼女を拉(らっ)して...
吉川英治 「私本太平記」
...能登を拉(らっ)して...
吉川英治 「私本太平記」
...踏んでも踏んでも拉(ひし)げない御小人の藤吉郎頃から...
吉川英治 「新書太閤記」
...ありがたいと思いねえ」差撥(さはつ)は彼を拉(らっ)して...
吉川英治 「新・水滸伝」
...裸のまま拉致(らっち)された...
吉川英治 「新・水滸伝」
...露八を拉(らっ)して...
吉川英治 「松のや露八」
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