...彼は政府の批判者だ...
...ニュースによると、作家は批判者からの圧力に耐えた...
...彼女は彼女のアイデアを批判する人の批判者だ...
...彼は常に批判者を無視して前進している...
...彼女は彼を批判する批判者に耳を傾けないように忠告しました...
...批判者にとっては被批判者に対してやはり内在的である...
戸坂潤 「イデオロギーの論理学」
...だがスコラ哲学的知識の批判者としてならば...
戸坂潤 「科学論」
...とカント批判者は云うのである...
戸坂潤 「科学論」
...それは文化価値の批判者であると共に建設者となる義務を負うている...
戸坂潤 「現代唯物論講話」
...イギリス風の常識の粗雑さの批判者として...
戸坂潤 「思想としての文学」
...プレハーノフは之等自称批判者達の非弁証法的思惟方法が何等マルクス主義の補正ではなくてその歪曲に過ぎないものであるとして一蹴した...
戸坂潤 「辞典」
...彼は文化の批判者ではなくて...
戸坂潤 「世界の一環としての日本」
...文化の内容の批判者としての彼ではなくて...
戸坂潤 「世界の一環としての日本」
...文化の批判者としてではなくて既成文化の高水準に立つものとして...
戸坂潤 「世界の一環としての日本」
...彼は「引用」というもののもち得る科学上の弱点に対する最も鋭い批判者である...
戸坂潤 「読書法」
...思想的には批判者の地位に立つものであり...
豊島与志雄 「自由主義私見」
...あの問題に対する批判者の批判を批判しつゝ...
平林初之輔 「諸家の芸術価値理論の批判」
...マルクス主義文学とは何かといふ問題を多くの批判者は私と同じやうには理解してゐないやうに思はれるからである...
平林初之輔 「諸家の芸術価値理論の批判」
...こゝで私の批判者たちが...
平林初之輔 「諸家の芸術価値理論の批判」
...多くの批判者から手厳しい批判を受けた...
平林初之輔 「諸家の芸術価値理論の批判」
...次に私は簡単に主なる批判者の批判を個々に批判してゆくであらう...
平林初之輔 「諸家の芸術価値理論の批判」
...しかるにヒュームはみづから經驗論の批判者の位置にまで進まざるを得なかつた...
三木清 「認識論」
...百王の批判者として絶讃していることも...
和辻哲郎 「孔子」
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