...梅雨晴(つゆばれ)の波こまやかに門司(もじ)ヶ関(せき)六月十六日 山陽ホテルに少憩...
高浜虚子 「六百句」
...一塵(いちじん)を見つけし空や秋の晴末枯(うらがれ)の原をちこちの水たまり気安しや末枯草に且(かつ)憩(いこ)ひ十月二十二日 鎌倉俳句会...
高浜虚子 「六百句」
...御巡覧の間我々平(ひら)の審査員は休憩室の方へ追い出され...
高村光雲 「幕末維新懐古談」
...昼飯後の休憩時間に...
太宰治 「雀」
...羊かひなど大勢憩ふ...
徳冨蘆花 「馬上三日の記」
...やつと階下へおりて特別室との間にある休憩場までたどりついたときは...
徳永直 「光をかかぐる人々」
...戻ってゆっくり休憩するがよい」右源太は(ここさえ無事に通ればよい...
直木三十五 「三人の相馬大作」
...お開帳の休憩もそこであった...
長谷川時雨 「大丸呉服店」
...憩いのための安楽椅子を備えておく輩...
原口統三 「二十歳のエチュード」
...憩いと慰安との影を落とすことだった...
原口統三 「二十歳のエチュード」
...煤(すす)けた休憩室にはいった...
フレッド・M・ホワイト Fred M. White 奥増夫訳 「諜報部秘話」
......
三浦環 「お蝶夫人」
...クラブの休憩室の物かげで...
宮本百合子 「「インガ」」
...ここはわたしが戦乱をさける憩(いこ)いの家である...
ミシェル・エーケム・ド・モンテーニュ Michel Eyquem de Montaigne 関根秀雄訳 「モンテーニュ随想録」
...その秘密休憩室というのは...
夢野久作 「二重心臓」
...戦いの疲れを憩(いこ)え...
横光利一 「日輪」
...二里来ては憩(いこ)い...
吉川英治 「新書太閤記」
...御少憩(ごしょうけい)にございますれば...
吉川英治 「新編忠臣蔵」
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