...すべての種類の怠慢と懶惰(らんだ)...
W・S・モーゼス William Stainton Moses 浅野和三郎訳 「霊訓」
...一旦(いったん)心に印(いん)せられた惰弱の風(ふう)と共に永久に消ゆるの時がなかろう...
押川春浪補 「本州横断 痛快徒歩旅行」
...憎々しい惰弱な病的な汽笛や不平な野心の逞しい機械の音よりどの位...
千家元麿 「自分は見た」
...ただこれがために惰気を生ずるのを恐れるのである...
相馬愛蔵 「私の小売商道」
...それの惰勢が今日まで続いて来たのだけれど...
谷崎潤一郎 「痴人の愛」
...まんじゅうの前に動いた私の心の惰性は...
寺田寅彦 「柿の種」
...そういうことが彼女の怠惰だった...
ロマン・ローラン Romain Rolland 豊島与志雄訳 「ジャン・クリストフ」
...まったく怠惰な強力にすぎなかった...
ビクトル・ユーゴー Victor Hugo 豊島与志雄訳 「レ・ミゼラブル」
...従って我藩の軍隊もいよいよ惰気を生じた...
内藤鳴雪 「鳴雪自叙伝」
...失敗と挫折と窮迫との最終の報酬なる怠惰と無責任との楽境(らくきやう)もある...
永井荷風 「路地」
...刻苦を厭(いと)う怠惰とが己の凡(すべ)てだったのだ...
中島敦 「山月記」
...とすれば怖と云う惰性を養成した眼をもって門番の諧謔を読む者は...
夏目漱石 「趣味の遺伝」
...怠惰(なまけ)ものでは...
夏目漱石 「それから」
...先天的に懶惰であつたりする男が...
萩原朔太郎 「所得人 室生犀星」
...なんといふ怠惰な日だらう運命はあとからあとからとかげつてゆきさびしい病鬱は柳の葉かげにけむつてゐる...
萩原朔太郎 「定本青猫」
...さうして砂原へ天幕(てんと)を張り懶惰(らんだ)な日にやけた手足をのばしてやくざな人足どもと賭博(ばくち)をやらう...
萩原朔太郎 「定本青猫」
...私の当時の怠惰が何かそんなことに起因してゐるのではないかしら? といふ風な疑ひを...
牧野信一 「毒気」
...懶惰と嬌慢をつつしむこと敵国を視るようだった...
吉川英治 「剣の四君子」
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