...」「忝うござる...
芥川龍之介 「芋粥」
...『忝(かたじけ)ないわ...
石川啄木 「鳥影」
...餘りの忝なさに思ひ紛れて只感涙に咽(むせ)ぶのみ...
高山樗牛 「瀧口入道」
...御仰(おんおほせ)の忝(かたじけな)さと...
高山樗牛 「瀧口入道」
...何(いづ)れも忝(かたじけ)なうござった...
シェークスピヤ William Shakespeare 坪内逍遙訳 「ロミオとヂュリエット」
...高垣寅次郎先生の御指導と御尽力を忝(かたじけな)くした...
レオン・ワルラス Leon Walras 手塚壽郎訳 「純粋経済学要論」
...番所の中に忝(かしこ)まっている番人が...
直木三十五 「近藤勇と科学」
...小走りに来ると「忝(かたじけ)ない」と...
直木三十五 「南国太平記」
...忝のう存じます...
直木三十五 「南国太平記」
...「忝(かたじけ)のうござる」小太郎は...
直木三十五 「南国太平記」
...身を――」「忝のうござる」牧は...
直木三十五 「南国太平記」
...「あれらを、わしのために、処分せよと――わしのためを思うてくれての志、まことに忝ない...
直木三十五 「南国太平記」
...竜子は母が養育の恩を今更(いまさら)のように有難く忝(かたじけ)なく思うと共に...
永井荷風 「寐顔」
...御貴殿がその水を呑もうとして居られる」「忝(かたじ)けない」「病人はそこの木蔭に寝かせて置いたが...
野村胡堂 「大江戸黄金狂」
...忝(かたじけな)い思いがいたします...
室生犀星 「玉章」
...伝わっているようにも承(うけたま)わるのは忝(かたじけな)いことで...
柳田国男 「海上の道」
...八幡口外は仕(つかまつ)らぬ」「忝(かたじけ)のう御座る...
夢野久作 「名君忠之」
...忝(かたじ)けのう存じまする」新九郎は立ち戻って...
吉川英治 「剣難女難」
便利!手書き漢字入力検索
