例文・使い方一覧でみる「御旗」の意味

...戦闘で御旗が落ちた！（御旗は敵と戦う際に立てられる旗のこと）... 戦闘で御旗が落ちた！の読み方

...御旗を掲げて練り歩くパレードがある... 御旗を掲げて練り歩くパレードがあるの読み方

...御旗のデザインを考えるのが楽しい... 御旗のデザインを考えるのが楽しいの読み方

...御旗を持って応援することがスポーツの醍醐味... 御旗を持って応援することがスポーツの醍醐味の読み方

...御旗がある現場は荘厳な雰囲気がある... 御旗がある現場は荘厳な雰囲気があるの読み方

...一、五十嵐太郎右衞門屋敷、堅（表間に）は六十五間五尺、裏行三十間、田畑山林共水越石とも持高百七十五石所持有之候得共、江戸表年々日増しに御繁昌に相成、京都宮樣方初め大阪表並に諸國御大名、御旗本方、寺院方、御參勤御荷物繼ぎ送り往還通り宿に相定り宿場通り家々間口に應じ日々御傳馬役相掛り、右者（五十嵐のこと――筆者）表口多分に所持致し、難儀致居候云々と『本庄村開發舊記』にあり、課役、經費が年々かかるので到底堪へられなくなつたのであります... 一、五十嵐太郎右衞門屋敷、堅は六十五間五尺、裏行三十間、田畑山林共水越石とも持高百七十五石所持有之候得共、江戸表年々日増しに御繁昌に相成、京都宮樣方初め大阪表並に諸國御大名、御旗本方、寺院方、御參勤御荷物繼ぎ送り往還通り宿に相定り宿場通り家々間口に應じ日々御傳馬役相掛り、右者表口多分に所持致し、難儀致居候云々と『本庄村開發舊記』にあり、課役、經費が年々かかるので到底堪へられなくなつたのでありますの読み方
石川三四郎「浪」

...宮さん宮さんお馬の前のピカピカ光るは何じゃいなあれは朝敵征伐せよとの錦の御旗じゃないかいなトコトンヤレトンヤレナの軍歌は...
中里介山「大菩薩峠」

...御大身の御旗本の内證事（ないしよごと）にまで... 御大身の御旗本の内證事にまでの読み方
野村胡堂「錢形平次捕物控」

...今夜四時御旗向地へ御渡海之事... 今夜四時御旗向地へ御渡海之事の読み方
森鴎外「伊沢蘭軒」

...滿洲の荒野も今は大君の御旗のもと... 滿洲の荒野も今は大君の御旗のもとの読み方
與謝野晶子「晶子詩篇全集拾遺」

...いざと御旗を見れば... いざと御旗を見ればの読み方
吉川英治「私本太平記」

...御旗上（みはたあ）げをされたさいにも... 御旗上げをされたさいにもの読み方
吉川英治「私本太平記」

...御旗（みはた）楯無（たてなし）とをそろえて... 御旗楯無とをそろえての読み方
吉川英治「神州天馬侠」

...なかにあった御旗（みはた）楯無（たてなし）の宝物（ほうもつ）をすりかえたのはたしかにあなた――これはお師匠さまも遠知の術（じゅつ）でわかっております... なかにあった御旗楯無の宝物をすりかえたのはたしかにあなた――これはお師匠さまも遠知の術でわかっておりますの読み方
吉川英治「神州天馬侠」

...御旗（みはた）楯無（たてなし）の宝物（ほうもつ）に... 御旗楯無の宝物にの読み方
吉川英治「神州天馬侠」

...御旗（みはた）楯無（たてなし）をうしなって... 御旗楯無をうしなっての読み方
吉川英治「神州天馬侠」

...御旗（みはた）楯無（たてなし）の二品（ふたしな）をお手に入（い）れたということではござりませぬか」「あああれでござるか... 御旗楯無の二品をお手に入れたということではござりませぬか」「あああれでござるかの読み方
吉川英治「神州天馬侠」

...御旗（みはた）楯無（たてなし）の家宝（かほう）まで伊那丸の手へかえしてくれた... 御旗楯無の家宝まで伊那丸の手へかえしてくれたの読み方
吉川英治「神州天馬侠」