例文・使い方一覧でみる「御息女」の意味


スポンサーリンク

...とのさまのおん姉末森殿ならびに御息女をおつれ申してたちのくようにとの御諚(ごじょう)がござりまして...   とのさまのおん姉末森殿ならびに御息女をおつれ申してたちのくようにとの御諚がござりましての読み方
谷崎潤一郎 「盲目物語」

...伊奈長次郎殿御息女...   伊奈長次郎殿御息女の読み方
野村胡堂 「奇談クラブ〔戦後版〕」

...林太郎様御許嫁(おいいなずけ)石崎平馬様御息女お礼様は...   林太郎様御許嫁石崎平馬様御息女お礼様はの読み方
野村胡堂 「銭形平次捕物控」

...御殿に上ってお居(い)での御息女が...   御殿に上ってお居での御息女がの読み方
三上於菟吉 「雪之丞変化」

...御息女を公方(くぼう)さまの...   御息女を公方さまのの読み方
三上於菟吉 「雪之丞変化」

...御息女さまとあるからは...   御息女さまとあるからはの読み方
三上於菟吉 「雪之丞変化」

...「御贔屓(ごひいき)にあずかりました身、それはもう御病気とうけたまわれば、すぐにお見舞に伺うはずでござりますが――わたくしが御病気のもととは? 一たいどういうわけでござりましょうか!」長崎屋は、笑いつづけて、「何も不思議がることはない、御息女は、恋の病いにかかられたのじゃ...   「御贔屓にあずかりました身、それはもう御病気とうけたまわれば、すぐにお見舞に伺うはずでござりますが――わたくしが御病気のもととは? 一たいどういうわけでござりましょうか!」長崎屋は、笑いつづけて、「何も不思議がることはない、御息女は、恋の病いにかかられたのじゃの読み方
三上於菟吉 「雪之丞変化」

...人間はそう無(の)うてはならぬ」と、広海屋は、ますます膝を乗り出して、「今も、冗談のように言ったことだが、あの御息女が、一目そなたを見て恋い焦がれ、一身一命さえ忘れかけていることは、この長崎屋さんが、見抜いた通りに相違ない...   人間はそう無うてはならぬ」と、広海屋は、ますます膝を乗り出して、「今も、冗談のように言ったことだが、あの御息女が、一目そなたを見て恋い焦がれ、一身一命さえ忘れかけていることは、この長崎屋さんが、見抜いた通りに相違ないの読み方
三上於菟吉 「雪之丞変化」

...では、御息女が、帰り保養ときまった上は、すぐに見舞に行って上げるようなすってな――」「かしこまりました」「と、きまれば、芸者を呼んで、一つさわやかに騒ごうか」と、長崎屋が、手を鳴らす...   では、御息女が、帰り保養ときまった上は、すぐに見舞に行って上げるようなすってな――」「かしこまりました」「と、きまれば、芸者を呼んで、一つさわやかに騒ごうか」と、長崎屋が、手を鳴らすの読み方
三上於菟吉 「雪之丞変化」

...御息女さまをはじめ...   御息女さまをはじめの読み方
三上於菟吉 「雪之丞変化」

...「そのうえ御城代の御息女と縁組ができたのですから...   「そのうえ御城代の御息女と縁組ができたのですからの読み方
山本周五郎 「その木戸を通って」

...弓之衆の浅野様の御息女...   弓之衆の浅野様の御息女の読み方
吉川英治 「新書太閤記」

...尊公の姪とは信長様の御正室――つまり亡き斎藤道三様の御息女にあたらせられる御方が...   尊公の姪とは信長様の御正室――つまり亡き斎藤道三様の御息女にあたらせられる御方がの読み方
吉川英治 「新書太閤記」

...変っている御息女ではあるなあ...   変っている御息女ではあるなあの読み方
吉川英治 「新書太閤記」

...身寄りの御息女でもあるのですか」「よく...   身寄りの御息女でもあるのですか」「よくの読み方
吉川英治 「新書太閤記」

...ここに押し込められているという話なんだが」「アアその御息女と私を間違えて呼んだのだね...   ここに押し込められているという話なんだが」「アアその御息女と私を間違えて呼んだのだねの読み方
吉川英治 「鳴門秘帖」

...――数右衛門の癖で、『御息女...   ――数右衛門の癖で、『御息女の読み方
吉川英治 「※[#「さんずい+鼾のへん」、第4水準2-79-37]かみ浪人」

...御息女が輿入の当日であろうが...   御息女が輿入の当日であろうがの読み方
吉川英治 「※[#「さんずい+鼾のへん」、第4水準2-79-37]かみ浪人」

「御息女」の読みかた

「御息女」の書き方・書き順

いろんなフォントで「御息女」


ランダム例文:
ゆくえ知れず   分捕る   エスター  

チーズローリングと世界一硬いチーズ

便利!手書き漢字入力検索

👨話題の人々👩
「推し」を登録

時事ニュース漢字 📺
名誉毀損   好青年   自己責任  

スポンサーリンク

トップへ戻る