...クラスで対話篇の授業を受けています...
...その小説は、対話篇が多く使われているので読みやすいです...
...作文の課題で、対話篇を活用して文章を書いてみましょう...
...対話篇をマスターすることで、日常会話がスムーズになります...
...彼女は、対話篇を上手に使って話が面白いです...
...しかし現実はどうなのか? 彼のもつ不朽なものをふくむ彼の『対話篇』は次の棚のうえにあるのだが...
ソーロー Henry David Thoreau 神吉三郎訳 「森の生活――ウォールデン――」
...特にプラトンの対話篇 Theaitetos や Sophistes, Parmenides など...
戸坂潤 「科学論」
...この関係がそのまま体系の内に編み入れられたものがプラトンの対話篇・例えば『パイドン』や『ティマイオス』の如きであった)...
戸坂潤 「現代哲学講話」
...* プラトンの対話篇『ティマイオス』に於けるこのプラトン的質料の解釈に就いては V. Brochard, Le Devenir dans la Philosophie de Platon(邦訳・岩波『哲学論叢』二〇号)を見よ...
戸坂潤 「現代唯物論講話」
...従って悲劇詩人(哲学者式概念劇もこの系統にぞくする――プラトンの対話篇)の得意な「詩」の形式には這入り切らない程に豊かな真理が含まれてもいるのである...
戸坂潤 「思想としての文学」
...プラトンの諸対話篇の内にいくつかその研究が見られるが...
戸坂潤 「思想としての文学」
...自然科学者の場合に於てもガリレイの力学対話篇などが有名な戯曲スタイルによる論文である...
戸坂潤 「思想としての文学」
...夙に対話篇的な労作を脱して実証的な諸材料を科学的に整理しようとしたアリストテレスは併し...
戸坂潤 「辞典」
...同じソフィストのソクラテスの尺度よりも自分の尺度の方が優っていることを主張しようとする(対話篇『プロタゴラス』)...
戸坂潤 「認識論とは何か」
...プラトンの対話篇におけるソクラテスは...
原口統三 「二十歳のエチュード」
...プラトンの対話篇アポロギアよりもすぐれたソクラテスの伝記はあるであらうか...
三木清 「日記と自叙伝」
...プラトンの優れた諸対話篇のなかに鮮やかに描かれている...
和辻哲郎 「孔子」
...プラトンだけによるとしてもその対話篇の異なるに従って描写が違ってくる...
和辻哲郎 「孔子」
...プラトンの対話篇中ソクラテス史料として価値あるものは...
和辻哲郎 「孔子」
...上掲の諸篇以後のプラトン対話篇は...
和辻哲郎 「孔子」
...ソクラテスのプラトン対話篇や『メモラビリア』...
和辻哲郎 「孔子」
...ソクラテスの対話はプラトンの対話篇の示すごとく...
和辻哲郎 「孔子」
...このようなプラトン対話篇...
和辻哲郎 「孔子」
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