例文・使い方一覧でみる「土足」の意味


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...お客様、こちらは土足禁止のお宅です...   お客様、こちらは土足禁止のお宅ですの読み方

...入り口に靴箱がありますので、土足で上がらないでください...   入り口に靴箱がありますので、土足で上がらないでくださいの読み方

...外で靴を脱いで、土足に履きかえるのが普通です...   外で靴を脱いで、土足に履きかえるのが普通ですの読み方

...土足で上がると、床が汚れてしまいます...   土足で上がると、床が汚れてしまいますの読み方

...神社やお寺では、必ず土足を脱いでください...   神社やお寺では、必ず土足を脱いでくださいの読み方

...泥濘の中をきた土足で踏み荒らすだけで...   泥濘の中をきた土足で踏み荒らすだけでの読み方
大鹿卓 「渡良瀬川」

...そこへ警官が多数土足で踏みこんできて解散を命じた...   そこへ警官が多数土足で踏みこんできて解散を命じたの読み方
大鹿卓 「渡良瀬川」

...土足(どそく)で座敷に飛び上り...   土足で座敷に飛び上りの読み方
徳冨健次郎 「みみずのたはこと」

...而も土足に踏まれるのは不快だという足の皮を埋めているところに...   而も土足に踏まれるのは不快だという足の皮を埋めているところにの読み方
豊島与志雄 「公孫樹」

...不届をした」「岡田小藤次の家へ土足のまま乱入し...   不届をした」「岡田小藤次の家へ土足のまま乱入しの読み方
直木三十五 「南国太平記」

...畳の上には土足で歩いた足跡がある...   畳の上には土足で歩いた足跡があるの読み方
永井壮吉 「人妻」

...炉中へ土足のままふんごんで...   炉中へ土足のままふんごんでの読み方
中里介山 「大菩薩峠」

...彼の頭(こうべ)へ忽ち土足や唾を加えたかも知れなかった...   彼の頭へ忽ち土足や唾を加えたかも知れなかったの読み方
吉川英治 「上杉謙信」

...北口の杉戸に土足の痕がある...   北口の杉戸に土足の痕があるの読み方
吉川英治 「江戸三国志」

...劉備は二人の土足の前へ...   劉備は二人の土足の前への読み方
吉川英治 「三国志」

...たちまち土足の暴兵に占領された...   たちまち土足の暴兵に占領されたの読み方
吉川英治 「三国志」

...土足で後宮を馳けまわる暴兵たちは...   土足で後宮を馳けまわる暴兵たちはの読み方
吉川英治 「三国志」

...本堂の大床へのぼって来た土足の将士は...   本堂の大床へのぼって来た土足の将士はの読み方
吉川英治 「私本太平記」

...土足を踏みかけて中へ躍ろうとしていたところ...   土足を踏みかけて中へ躍ろうとしていたところの読み方
吉川英治 「親鸞」

...土足のまま坐ってしまった...   土足のまま坐ってしまったの読み方
吉川英治 「鳴門秘帖」

...何も聞いておりません」「うぬっ」雪まみれの土足を上げて...   何も聞いておりません」「うぬっ」雪まみれの土足を上げての読み方
吉川英治 「日本名婦伝」

...あんなに土足で踏みにじられているのに……べら棒め...   あんなに土足で踏みにじられているのに……べら棒めの読み方
吉川英治 「梅里先生行状記」

...お武家が刀を土足でふまれたら...   お武家が刀を土足でふまれたらの読み方
吉川英治 「宮本武蔵」

「土足」の読みかた

「土足」の書き方・書き順

いろんなフォントで「土足」


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