例文・使い方一覧でみる「嗅」の意味


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...そしてさっきの格闘のあとの地面の上を(か)ぐようにして...   そしてさっきの格闘のあとの地面の上を嗅ぐようにしての読み方
海野十三 「暗号の役割」

...かねて燻製ものには覚(きゅうかく)味覚(みかく)の鋭敏(えいびん)なる博士のことなれば...   かねて燻製ものには嗅覚味覚の鋭敏なる博士のことなればの読み方
海野十三 「不沈軍艦の見本」

...毒蛇(コブラ)の(か)ぎつける日がきたのであった...   毒蛇の嗅ぎつける日がきたのであったの読み方
橘外男 「グリュックスブルグ王室異聞」

...鼻をヒクつかせながら部屋ぢゆうの匂をぎ始めた...   鼻をヒクつかせながら部屋ぢゆうの匂を嗅ぎ始めたの読み方
谷崎潤一郎 「猫と庄造と二人のをんな」

...彼が煙草を持っとったのは煙草なるものが彼の御気に入りである拾八世紀の奢侈品(しゃしひん)であったからじゃ...   彼が嗅煙草を持っとったのは嗅煙草なるものが彼の御気に入りである拾八世紀の奢侈品であったからじゃの読み方
チェスタートン Chesterton 直木三十五訳 「作男・ゴーの名誉」

...とんびの場合に覚がなんらの役目をつとめないということを結論する根拠になり得ないことは明らかである...   とんびの場合に嗅覚がなんらの役目をつとめないということを結論する根拠になり得ないことは明らかであるの読み方
寺田寅彦 「とんびと油揚」

...何かフッ/\(か)いだりして...   何かフッ/\嗅いだりしての読み方
徳冨健次郎 「みみずのたはこと」

...蒸されて放つ芥(ごみ)の香(か)をおそれずぐは何人ぞ...   蒸されて放つ芥の香をおそれず嗅ぐは何人ぞの読み方
永井壮吉 「偏奇館吟草」

...同じく胆吹山を下りて来た弁信法師にぎつけられて...   同じく胆吹山を下りて来た弁信法師に嗅ぎつけられての読み方
中里介山 「大菩薩峠」

...その花粉のもたらした匂いをぐことによって...   その花粉のもたらした匂いを嗅ぐことによっての読み方
中谷宇吉郎 「民族的記憶の名残」

...變な野郎が何處に居るんだ」八五郎はどうやら妙なものをぎ出して來たらしいので...   變な野郎が何處に居るんだ」八五郎はどうやら妙なものを嗅ぎ出して來たらしいのでの読み方
野村胡堂 「錢形平次捕物控」

...ああいま春の夜の灯かげにちかくうれしくも屍蝋のからだをぎて弄ぶ...   ああいま春の夜の灯かげにちかくうれしくも屍蝋のからだを嗅ぎて弄ぶの読み方
萩原朔太郎 「定本青猫」

...そこには誰も今までに見たこともいだこともないような...   そこには誰も今までに見たことも嗅いだこともないようなの読み方
ナサニエル・ホーソン Nathaniel Hawthorne 三宅幾三郎訳 「ワンダ・ブック――少年・少女のために――」

...悠然(ゆうぜん)とあたりの藪のにおいを(か)いだ...   悠然とあたりの藪のにおいを嗅いだの読み方
本庄陸男 「石狩川」

...モスタアとダグラスの最近の足跡を(か)ぎつけて来た...   モスタアとダグラスの最近の足跡を嗅ぎつけて来たの読み方
牧逸馬 「チャアリイは何処にいる」

...何をぎ廻っている...   何を嗅ぎ廻っているの読み方
Johann Wolfgang von Goethe 森鴎外訳 「ファウスト」

...それでバックはそのあとを一々ぎわけて深い池の際までたどつていつた...   それでバックはそのあとを一々嗅ぎわけて深い池の際までたどつていつたの読み方
ジャック・ロンドン Jack London 山本政喜訳 「荒野の呼び声」

...それは美味(おい)しいにおいをぎ付けてヒコ付いたのであったなぞいう次第であります...   それは美味しいにおいを嗅ぎ付けてヒコ付いたのであったなぞいう次第でありますの読み方
夢野久作 「鼻の表現」

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夏雪草   どたばた   社風  

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