例文・使い方一覧でみる「和訓栞」の意味

...こほりと訓（よむ）は寒凝（こゞえこる）の義なりと士清翁が和訓栞（わくんかん）にいへり... こほりと訓は寒凝の義なりと士清翁が和訓栞にいへりの読み方

京山人百樹刪定「北越雪譜」

...谷川士清の和訓栞「くぬぎ」の條に云く... 谷川士清の和訓栞「くぬぎ」の條に云くの読み方

内藤湖南「卑彌呼考」

...一『和訓栞（わくんのしおり）』に依れば蓑（みの）の語源は「身荷（みに）の義なるべし」とある... 一『和訓栞』に依れば蓑の語源は「身荷の義なるべし」とあるの読み方

柳宗悦「蓑のこと」

...『和訓栞（わくんのしおり）』には... 『和訓栞』にはの読み方

柳田國男「地名の研究」

...海中に澪標を立つとあるのが初めで『万葉』には水咫衝石の字を宛（あ）つと『和訓栞（わくんのしおり）』に言ってある...

柳田國男「地名の研究」

...『嚢抄（あいのうしょう）』に「元三のお薬温むたたらなどは世の始めの物なりしが云々」とあり（和訓栞）... 『嚢抄』に「元三のお薬温むたたらなどは世の始めの物なりしが云々」とありの読み方

柳田國男「地名の研究」

...『和訓栞（わくんのしおり）』には藤菜の意味であろうとあるが... 『和訓栞』には藤菜の意味であろうとあるがの読み方

柳田國男「野草雑記・野鳥雑記」

...例の『和訓栞（わくんのしおり）』の増補語林には... 例の『和訓栞』の増補語林にはの読み方

柳田國男「野草雑記・野鳥雑記」

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