例文・使い方一覧でみる「其」の意味


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...其玉杯緑酒と共に重じたる無意味なる礼儀三千を縦横に...   其玉杯緑酒と共に重じたる無意味なる礼儀三千を縦横にの読み方
芥川龍之介 「木曾義仲論(東京府立第三中学校学友会誌)」

...何日か經つて其の歌の中の何首かが新聞に載つた...   何日か經つて其の歌の中の何首かが新聞に載つたの読み方
石川啄木 「歌のいろ/\」

...其処は鱈のうんととれる処だが...   其処は鱈のうんととれる処だがの読み方
アンリイ・ファブル Jean-Henri Fabre 大杉栄、伊藤野枝訳 「科学の不思議」

...飯を食ふことなどの問題は其後に決すべき問題だと思つてゐた...   飯を食ふことなどの問題は其後に決すべき問題だと思つてゐたの読み方
高濱虚子 「俳諧師」

...千代はきっと云って其処へ倒れてしまった...   千代はきっと云って其処へ倒れてしまったの読み方
田中貢太郎 「風呂供養の話」

...其軍の 690多數の命を奪ふべく勇み躍りて進み行く...   其軍の 690多數の命を奪ふべく勇み躍りて進み行くの読み方
ホーマー Homer 土井晩翠訳 「イーリアス」

...其の前途知るべきのみ...   其の前途知るべきのみの読み方
鳥谷部春汀 「明治人物月旦(抄)」

...ともかく其の渉覽せる萬卷の書中より...   ともかく其の渉覽せる萬卷の書中よりの読み方
内藤湖南 「敬首和尚の典籍概見」

...其の他の書法に關することは...   其の他の書法に關することはの読み方
内藤湖南 「弘法大師の文藝」

...支那の氏族制度と云ふものは遠く既に三代以後其の跡を絶つて仕舞つたから...   支那の氏族制度と云ふものは遠く既に三代以後其の跡を絶つて仕舞つたからの読み方
内藤湖南 「平安朝時代の漢文學」

...然(しか)し其(そ)の薪(たきゞ)の缺乏(けつばふ)から自然(しぜん)にかういふ砂(すな)の中(なか)に洪水(こうずゐ)が齎(もたら)した木片(もくへん)の埋(うづ)まつて居(ゐ)るのを知(し)つて之(これ)を求(もと)めて居(ゐ)るのだといふことは彼(かれ)は始(はじ)めて見(み)て始(はじ)めて知(し)つた...   然し其の薪の缺乏から自然にかういふ砂の中に洪水が齎した木片の埋まつて居るのを知つて之を求めて居るのだといふことは彼は始めて見て始めて知つたの読み方
長塚節 「土」

...其時(そのとき)宗助(そうすけ)は厭(いや)なのを我慢(がまん)して...   其時宗助は厭なのを我慢しての読み方
夏目漱石 「門」

...其處から念入りに通ひ路を調べ始めました...   其處から念入りに通ひ路を調べ始めましたの読み方
野村胡堂 「錢形平次捕物控」

...耳をすまして聞いて見れば何程其の通り...   耳をすまして聞いて見れば何程其の通りの読み方
槇村浩 「鶴と鶯」

...其男女をして鶴と共に冢の門に入らしめ機を發して掩殺した...   其男女をして鶴と共に冢の門に入らしめ機を發して掩殺したの読み方
南方熊楠 「人柱の話」

...あなたに其那スポーツは体の弱っているときにするべきでない...   あなたに其那スポーツは体の弱っているときにするべきでないの読み方
宮本百合子 「獄中への手紙」

...滿は其(その)儘向側(むかふがは)の畑尾の傍へ行つてしまつた...   滿は其儘向側の畑尾の傍へ行つてしまつたの読み方
與謝野晶子 「帰つてから」

...其(その)男はカイアエ君であつた...   其男はカイアエ君であつたの読み方
與謝野寛、與謝野晶子 「巴里より」

「其」の読みかた

「其」の書き方・書き順

いろんなフォントで「其」

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「其」の英語の意味

「其なんとか」といえば?  


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