...ぼんやり縁側の柱に倚(よ)りつづけてゐた...
芥川龍之介 「戯作三昧」
...自分一人ではどうしようもない力の不足――倚(よ)りすがることのできるものに何もかも打ち任(ま)かして倚(よ)りすがりたい憧(あこが)れ...
有島武郎 「星座」
...壁ぎわに行ってばらばらにそれに倚(よ)りかかっている五人が...
有島武郎 「星座」
...私はズボンつりをボタンにかけながら窓ぎわに倚(よ)り添って窓外を見下ろした...
有島武郎 「フランセスの顔」
...道ゆく百姓の立ち倚(よ)りて手を温むるとき...
ハンス・クリスチアン・アンデルセン Hans Christian Andersen 森鴎外訳 「即興詩人」
...剣に倚(よ)って待っていたのはここだよ...
蒲松齢 田中貢太郎訳 「成仙」
...そこに彼はあえぎ疲れて倚(よ)りかかってしまった...
ドイル Arthur Conan Doyle 岡本綺堂訳 「世界怪談名作集」
...諸君と相倚り相助けて進取の宏謨に答へむと...
鳥谷部春汀 「明治人物月旦(抄)」
...寝台の倚木(よりき)に額を押しあてて眠ってしまった...
ロマン・ローラン Romain Rolland 豊島与志雄訳 「ジャン・クリストフ」
...欄干に倚(よ)ればやはり同じ高さの二階なのには興が催おされる...
夏目漱石 「草枕」
...夫から又椽側の籐椅子に倚つて...
夏目漱石 「それから」
...こうして倚(よ)っかかって談判をするんですと肋骨君が教えてくれた...
夏目漱石 「満韓ところどころ」
...ただ彼の落ちつき払って曲に倚(よ)る重々しい姿を見た...
夏目漱石 「門」
...その枝は萼片の上に倚り添うて葯を覆いその末端に二裂片があってその外方基部の処に柱頭がある...
牧野富太郎 「植物記」
...やがて自分の倚りかかっていた樫の樹から垂れ下がっていたミッスルトオのほそ枝を払いのけた...
フィオナ・マクラウド Fiona Macleod 松村みね子訳 「約束」
......
正岡子規 「俳人蕪村」
...脇息に倚(よ)って...
吉川英治 「私本太平記」
...小高い山の瀬に倚(よ)り...
吉川英治 「宮本武蔵」
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