...自分は不本意乍ら其授業を休み...
石川啄木 「雲は天才である」
...一日も會社を休みし事なく...
石川啄木 「日本無政府主義者陰謀事件經過及び附帶現象」
...せっかくできあがりかけた大事なところを半年も休みにされてはまたもとのもくあみに帰ってしまう...
大杉栄 「獄中消息」
...これが私たち親子が神さまからいただいた短い休息の期間であったとしても...
太宰治 「斜陽」
...疲れると帰帆の檣上(しょうじょう)にならんで止って翼を休め...
太宰治 「竹青」
...【それから乙の顔を見る】休ましてもらおうじゃないか...
田中貢太郎 「涼亭」
...連日の疲れを休めていると...
寺田寅彦 「二つの正月」
...妻に休暇が取れることになった...
外村繁 「澪標」
...誰が一体あの臥床に休らうのであろうか...
豊島与志雄 「待つ者」
...十日あまりの休養で...
野村胡堂 「水中の宮殿」
...お休みなさい...
フランセス・ホッヂソン・バァネット Frances Hodgeson Burnett 菊池寛訳 「小公女」
...それが一旦くだんの堆積(やま)へなげこまれてしまったら万事休すで...
ニコライ・ゴーゴリ Nikolai Vasilievitch Gogolj(Николай Васильевич Гоголь) 平井肇訳 「死せる魂」
...あんたも戻ってひと休みしていっては……」「戻りたまえ」秀之進は頷(うなず)いてそう云い...
山本周五郎 「新潮記」
...休之助の乗って来た問屋の馬で...
山本周五郎 「風流太平記」
...――おまえは侍の本分をはたした、もういい、それ以上は執念だ、もう休むがいい、生きているうちにそのつとめをはたしたら、あとはゆっくり休むほうがいい...
山本周五郎 「樅ノ木は残った」
...一休を人間的に見る一番な手がかりには「狂雲集」といふ詩集がありますがね...
吉川英治 「折々の記」
...しばし休んで、駕籠と馬と人の列は、やがてまたそこを立って、洲股(すのまた)へ向って行った...
吉川英治 「新書太閤記」
...彼女は藤吉郎の側に休んでいなかった...
吉川英治 「新書太閤記」
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