「休」の意味
休
小説での「休」の使い方
...「どうぞお休み下さりまし...
泉鏡花 「婦系図」
...じっと一休(いっきゅう)さんの ようすを ながめています...
五十公野清一 「一休さん」
...愛宕山と稱する處にて、まづ一と休み...
大町桂月 「夜の高尾山」
...そこですこし休むつもりで...
田中貢太郎 「死体の匂い」
...夏期にはプロパーの研究会を休み...
戸坂潤 「〔付〕唯物論研究に就て(戸坂潤手記)」
...お休み」「あの女のことで」「寝首を掻かれんようにの」お由羅は...
直木三十五 「南国太平記」
...蓄財家(かねもち)は皆戦慄(ふるへおそれ)て家業を休み店を閉めて只乱暴の防ぎをなせば...
中里介山 「大菩薩峠」
...お雪ちゃんもお休みなさいまし」久助がいい出して...
中里介山 「大菩薩峠」
...異人氏は小舟の修繕の手を休めない...
中里介山 「大菩薩峠」
...昼休みである...
火野葦平 「花と龍」
...少し休むと十二時半...
古川緑波 「古川ロッパ昭和日記」
...此頃――殊に大阪では――休みといへば何處か...
水上滝太郎 「大阪の宿」
...「原泉子を休ませる会」でお金が相当集った...
宮本百合子 「獄中への手紙」
...これで又ずっと秋まで休むのですって...
宮本百合子 「獄中への手紙」
...夜に向かった窓、その窓の外で、紅い眼を妖しくかがやかせて、彼女は、まだ翅(はね)をふるわせつづけている……だが、ちょっと考えて、彼は手を休めた...
山川方夫 「非情な男」
...この日は日曜日でセレエヌは休日だったけれど...
山崎富栄 「雨の玉川心中」
...「――加波山だな」休之助がそう呟いた...
山本周五郎 「風流太平記」
...ほかへ行ってお休みくださらんか」「おぬしは誰だ」「この桃花村(とうかそん)の旧家で...
吉川英治 「新・水滸伝」
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