...その外(そと)の一続きの幾間(いくま)かにいる礼拝者の群(むれ)にとっては最も神聖な処の中でも最も神聖な処である...
チャールズ・ディッケンズ 佐々木直次郎訳 「二都物語」
...なぜならこの範疇は科学的範疇に一続きなのがその特色だからである...
戸坂潤 「イデオロギー概論」
...文化と精神とは(民族も入れていいが)全く一続きの範疇をなしている...
戸坂潤 「イデオロギー概論」
...印象からは一続きには行かない...
戸坂潤 「所謂批評の「科学性」についての考察」
...他の事件と一続きに等質である故を以て認識目的に適うのではなくて...
戸坂潤 「科学論」
...実は一続きのものであることがすぐ判る...
戸坂潤 「技術の哲学」
...一続きに連絡している...
戸坂潤 「現代哲学講話」
...この二つのものは一続きのものには違いない...
戸坂潤 「現代哲学講話」
...又一続きでありながら区別されねばならぬ...
戸坂潤 「現代哲学講話」
...第四章は「商業資本の発生及び発展の時代」(室町時代でありイデオロギーの問題としては鎌倉室町を一続きに論じている)...
戸坂潤 「読書法」
...一続きになす時はOとPとが離すべからざるものとなる...
ビクトル・ユーゴー Victor Hugo 豊島与志雄訳 「レ・ミゼラブル」
...明らかに指の痕である鉛色の斑点(はんてん)が一続きに並んでいた...
エドガー・アラン・ポー Edgar Allan Poe 佐々木直次郎訳 「モルグ街の殺人事件」
...一続きに粉にしていたのである...
柳田國男 「食料名彙」
...朔日(ついたち)と十五日もとは一続きの大きな祭であったものを...
柳田国男 「年中行事覚書」
...江戸の左右(さう)むかひの亭主登られて 芭蕉こちにもいれどから臼を貸す野坡(やば)方々に十夜(じふや)のうちの鉦(かね)の音(おと)芭蕉という有名な一続きがあるが...
柳田国男 「木綿以前の事」
...その前後とても一続きの平らな叙述ではないのである...
柳田国男 「雪国の春」
...窓の外の暗黒と一続きのままシンシンと夜半に近づいて行った...
夢野久作 「女坑主」
...私が九州を出て来て以来の出来事は何もかも一続きの悪夢の連続ではないか知らん...
夢野久作 「冥土行進曲」
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