例文・使い方一覧でみる「どこへやら」の意味


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...今は熊手(くまで)の実用はどこへやら...   今は熊手の実用はどこへやらの読み方
淡島寒月 「江戸の玩具」

...さきほどの気色(きしょく)もどこへやら...   さきほどの気色もどこへやらの読み方
海野十三 「海底大陸」

...さきほどのおろおろ声もどこへやら...   さきほどのおろおろ声もどこへやらの読み方
海野十三 「怪塔王」

...日頃のつむじまがりもどこへやら...   日頃のつむじまがりもどこへやらの読み方
海野十三 「大使館の始末機関」

...これはえらいこっちゃ」一同は躍りこんだときの激しい勢いもどこへやら...   これはえらいこっちゃ」一同は躍りこんだときの激しい勢いもどこへやらの読み方
海野十三 「蠅男」

...喜び勇んでお家を出たときの元気はどこへやら...   喜び勇んでお家を出たときの元気はどこへやらの読み方
大阪圭吉 「香水紳士」

...やつそのものの所在はどこへやらだ! スコットランドで押し込み強盗をしたと思えば...   やつそのものの所在はどこへやらだ! スコットランドで押し込み強盗をしたと思えばの読み方
アーサー・コナン・ドイル Arthur Conan Doyle 大久保ゆう訳 「赤毛連盟」

...私の存在などどこへやらという風であった...   私の存在などどこへやらという風であったの読み方
三上於菟吉訳 大久保ゆう改訳 「踊る人形」

...そして横暴で尊大なさっきの態度はどこへやら...   そして横暴で尊大なさっきの態度はどこへやらの読み方
コナンドイル Conan Doyle 三上於莵吉訳 「白銀の失踪」

...ソーヤもデニスもどこへやらだ...   ソーヤもデニスもどこへやらだの読み方
アーサー・コナン・ドイル Arthur Conan Doyle 大久保ゆう訳 「緋のエチュード」

...先刻までの興奮はどこへやら...   先刻までの興奮はどこへやらの読み方
ドストエーフスキイ 神西清訳 「永遠の夫」

...本尊が無いと心配した最初の杞憂(きゆう)もどこへやら...   本尊が無いと心配した最初の杞憂もどこへやらの読み方
中里介山 「大菩薩峠」

...もう酒の気もどこへやら...   もう酒の気もどこへやらの読み方
吉川英治 「江戸三国志」

...どこへやらもぐり込んで...   どこへやらもぐり込んでの読み方
吉川英治 「三国志」

...どこへやら失われていた...   どこへやら失われていたの読み方
吉川英治 「私本太平記」

...いままでほがらかだった春暁(しゅんぎょう)の光はどこへやら...   いままでほがらかだった春暁の光はどこへやらの読み方
吉川英治 「神州天馬侠」

...ぷいとどこへやら飛びだした...   ぷいとどこへやら飛びだしたの読み方
吉川英治 「新・水滸伝」

...どこへやら喪失(そうしつ)していた...   どこへやら喪失していたの読み方
吉川英治 「源頼朝」

「どこへやら」の書き方・書き順

いろんなフォントで「どこへやら」


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