例文・使い方一覧でみる「すくむ」の意味


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...躯(からだ)がすくむように感(かん)じました...   躯がすくむように感じましたの読み方
浅野和三郎 「霊界通信 小桜姫物語」

...葉子は身のすくむような衝動を受けて...   葉子は身のすくむような衝動を受けての読み方
有島武郎 「或る女」

...(あご)の左の方にちょっと眼に立つほどの火傷のあとがあるそうだが……」おせいはそれを聞くと身がすくむようだった...   の左の方にちょっと眼に立つほどの火傷のあとがあるそうだが……」おせいはそれを聞くと身がすくむようだったの読み方
有島武郎 「星座」

...糸七はすくむよりも...   糸七はすくむよりもの読み方
泉鏡花 「薄紅梅」

...この重い重い責任を思うと五体もすくむような心持ちがする...   この重い重い責任を思うと五体もすくむような心持ちがするの読み方
伊藤左千夫 「去年」

...栄介は身がすくむような嫌悪感におちいる...   栄介は身がすくむような嫌悪感におちいるの読み方
梅崎春生 「狂い凧」

...貨物自動車に泥水を浴びせられるのを恐れて軒下にすくむ人の顏には何らの表情もありません...   貨物自動車に泥水を浴びせられるのを恐れて軒下にすくむ人の顏には何らの表情もありませんの読み方
江南文三 「佐渡が島を出て」

...逃げようとすれば足がすくむ...   逃げようとすれば足がすくむの読み方
中里介山 「大菩薩峠」

...脚のすくむ感情は...   脚のすくむ感情はの読み方
林芙美子 「浮雲」

...身のすくむような寂寞(せきばく)であった...   身のすくむような寂寞であったの読み方
本庄陸男 「石狩川」

...水脈を受けて立ちすくむかと見えた...   水脈を受けて立ちすくむかと見えたの読み方
本庄陸男 「石狩川」

...お絹は呆然と立ちすくむ...   お絹は呆然と立ちすくむの読み方
山中貞雄 「恋と十手と巾着切」

...T「仲蔵引ッ込め!」仲蔵ドキンッとして立ちすくむ...   T「仲蔵引ッ込め!」仲蔵ドキンッとして立ちすくむの読み方
山中貞雄 「中村仲蔵」

...ドックの高い足場板を渡るときは恐らく足がすくむんですよ...   ドックの高い足場板を渡るときは恐らく足がすくむんですよの読み方
吉川英治 「小説のタネ」

...体がすくむのであったが...   体がすくむのであったがの読み方
吉川英治 「親鸞」

...尾を垂れて逃げすくむ...   尾を垂れて逃げすくむの読み方
吉川英治 「親鸞」

...胆のすくむ思いがする...   胆のすくむ思いがするの読み方
吉川英治 「平の将門」

...首がすくむだけだった...   首がすくむだけだったの読み方
吉川英治 「忘れ残りの記」

「すくむ」の書き方・書き順

いろんなフォントで「すくむ」

「すくむ」の英語の意味


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