例文・使い方一覧でみる「こりこり」の意味


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...もう懲々(こりこり)して...   もう懲々しての読み方
泉鏡花 「活人形」

...それにつれて竹竿もこりこりと錐をもむように肩の皮膚をこするのだ...   それにつれて竹竿もこりこりと錐をもむように肩の皮膚をこするのだの読み方
犬田卯 「米」

...いちどでこりこりした...   いちどでこりこりしたの読み方
太宰治 「陰火」

...親が何うであらうと妾はもう都おちだけはこりこりしたわ...   親が何うであらうと妾はもう都おちだけはこりこりしたわの読み方
牧野信一 「小川の流れ」

...コツプはもうこりこりだ...   コツプはもうこりこりだの読み方
水上滝太郎 「大阪の宿」

...私はもう女として生きることはこりこりだ...   私はもう女として生きることはこりこりだの読み方
宮本百合子 「幸福の建設」

...石か何かのやうにこりこりに凍え上つてゐるやうだつた...   石か何かのやうにこりこりに凍え上つてゐるやうだつたの読み方
室生犀星 「蒼白き巣窟」

...男はこりこりなあばらの骨を手で撫でたような悪寒をかんじた...   男はこりこりなあばらの骨を手で撫でたような悪寒をかんじたの読み方
室生犀星 「香爐を盗む」

...しやりつとしたこりこりの頬の色だつた...   しやりつとしたこりこりの頬の色だつたの読み方
室生犀星 「はるあはれ」

...こりこりしていて妙なキスだね...   こりこりしていて妙なキスだねの読み方
室生犀星 「蜜のあわれ」

...筋肉がこりこりと瘤(こぶ)をなしていた...   筋肉がこりこりと瘤をなしていたの読み方
山本周五郎 「青べか物語」

...筋肉がこりこりと瘤(こぶ)をなしていた...   筋肉がこりこりと瘤をなしていたの読み方
山本周五郎 「青べか物語」

...頬や肩などにこりこりと肉が附いて...   頬や肩などにこりこりと肉が附いての読み方
山本周五郎 「おばな沢」

...ここのところなんて肉がこりこりしてるじゃないの」おみやは片手で彼の肩をつかみ...   ここのところなんて肉がこりこりしてるじゃないの」おみやは片手で彼の肩をつかみの読み方
山本周五郎 「樅ノ木は残った」

...筋肉のこりこりした逞(たくま)しい上半身...   筋肉のこりこりした逞しい上半身の読み方
山本周五郎 「樅ノ木は残った」

...筋肉がこりこりして...   筋肉がこりこりしての読み方
山本周五郎 「樅ノ木は残った」

...あたしこりこりしましたよ...   あたしこりこりしましたよの読み方
横光利一 「旅愁」

...何かこりこりしたような気もちが残っている...   何かこりこりしたような気もちが残っているの読み方
吉川英治 「忘れ残りの記」

「こりこり」の書き方・書き順

いろんなフォントで「こりこり」


ランダム例文:
君侯   異系   花代  

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