例文・使い方一覧でみる「お代り」の意味
スポンサーリンク...僕はそのワカメの味噌汁を三杯もお代りをしました... 
梅崎春生 「ボロ家の春秋」
...コップに何杯も何杯もお代りをして...
江戸川乱歩 「恐ろしき錯誤」
...「お代りをつけませうか...
田中貢太郎 「水郷異聞」
...なかにはお代りを催促したりする...
壺井栄 「瀬戸内の小魚たち」
...「お代り取って来るわ...
徳田秋声 「縮図」
...「おい、お代りだ...
豊島与志雄 「潮風」
...お代り、お代り、あちらの方でもお代りとおっしゃる、こちらの方でも……おいきた、若衆（わかいしゅ）、こっちへ出しな...
中里介山 「大菩薩峠」
...一杯では足らず、お代りをした...
火野葦平 「花と龍」
...次の鶏とアーティショーの煮込みもうまくてお代り...
古川緑波 「古川ロッパ昭和日記」
...メロンが出て、ポタアジュ、お代りをして、次スッポンのクリームソース、こいつを三つも食ったので、こたへた、鴨のジェリー、トルネードはお代りの元気なし...
古川緑波 「古川ロッパ昭和日記」
...満腹でお代りしなかったが...
古川緑波 「古川ロッパ昭和日記」
...きしめんお代りする...
古川緑波 「古川ロッパ昭和日記」
...お代りを命じたところだった...
古川緑波 「古川ロッパ昭和日記」
...幾杯もお代りをしては啜り込んでいた...
正岡容 「小説 圓朝」
...黙ってお代りを持って来て呉れたのだそうだ...
宮本百合子 「九月の或る日」
...菓子のお代りもしてくれるし...
室生犀星 「めたん子傳」
...彼は泥鰌汁のお代りをし...
山本周五郎 「ちゃん」
...どぶろくのお代りで」「ばかアいえ...
吉川英治 「新・水滸伝」
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