「乃ち・則ち・即ち」はどれも同じ読み方をします。
さて何と読むでしょうか?
答え・・・
「すなわち」です。
意味:「言い換えれば、つまり、まさしく、そうすれば、たちまち」など
前に述べたことに対する接続する語
一般的には「すなわち」「即ち」を用いる。
(「即ち」を使った例文一覧)
英語では「namely」
「乃ち・則ち・即ち」はどれも同じ読み方をします。
さて何と読むでしょうか?
答え・・・
「すなわち」です。
意味:「言い換えれば、つまり、まさしく、そうすれば、たちまち」など
前に述べたことに対する接続する語
一般的には「すなわち」「即ち」を用いる。
(「即ち」を使った例文一覧)
英語では「namely」
「感ける」は何と読むでしょうか?
答え・・・
「かまける」です。
意味:あることに気を取られ、他の事をなおざりにすること、心ひかれること
使い方・例文:「恋愛に感けて勉強がおろそかになる」
英語では「to be too busy」
「かまける」は「共感する」「心ひかれる」という意味もありますが、現在は「なおざりにする」という意味で多くは使われています。
そして、あまり良い意味では使われることはありません。
「なで肩」の対義語は「いかり肩」ですが
この「いかり」は錨?碇?
漢字にすると何でしょうか?
答え・・・
「怒り肩」です。
意味:丸みがない角立った肩
「怒り肩」の類語:差し肩、鳶肩、あがり肩
「鳶肩(えんけん)」とは、トビの翼のように角立った肩という意味
「怒り」の由来:「怒る」は「角立つ」という意味から
英語で「怒り肩」は「square shoulders」
ちなみに「なで肩」は「sloping shoulders」
「品・森・晶」など同じ漢字を3つ組みあわせ構成された漢字「品字様」をご紹介します。
「耳」が3つで「聶」は何と読むでしょうか?
「聶」とは?
読み方:しょう、じょう
意味:小さな声で話すこと
「聶く」とは?
読み方:ささやく
聶は「囁く」のもとになった漢字です