...日本なぞに齷齪(あくせく)しているより...
芥川龍之介 「上海游記」
...齷齪(あくせく)と糧(かて)を爭ふ十萬の市民の...
石川啄木 「漂泊」
...朝暮(てうぼ)の營(いとな)みに齷齪(あくさく)たるもの...
泉鏡花 「花間文字」
...我は日本の外日本あるを知らざる鎖国的の小籌(しょうちゅう)に齷齪(あくさく)たる情趣...
徳富蘇峰 「吉田松陰」
...何ぞ必らずしも区々常規の中に齷齪(あくさく)するのみならんや」...
徳富蘇峰 「吉田松陰」
...そして齷齪(あくせく)と生活してる人々の悪口を言いながら...
ロマン・ローラン Romain Rolland 豊島与志雄訳 「ジャン・クリストフ」
...説明したり理解したりすることにそれほど齷齪(あくせく)しなかった...
ロマン・ローラン Romain Rolland 豊島与志雄訳 「ジャン・クリストフ」
...必需品のためにばかり齷齪しているが...
豊島与志雄 「自由人」
...齷齪とした人事に濁り汚れた頭を...
豊島与志雄 「道連」
...そこには齷齪したトラブルは少しもなかった...
豊島与志雄 「山吹の花」
...眼前の利にのみ齷齪(あくせく)して世界に二つとない自国の宝の値踏(ねぶみ)をする暇(いとま)さえないとは...
永井荷風 「日和下駄」
...拘々(くく)として随処に齷齪(あくそく)たらしむるにある...
夏目漱石 「草枕」
...沢庵(たくあん)の尻尾(しっぽ)を噛(かじ)って日夜齷齪(あくせく)するにもかかわらず...
夏目漱石 「マードック先生の『日本歴史』」
...故意(わざ)と短(みじか)い日(ひ)を前(まへ)へ押(お)し出(だ)したがつて齷齪(あくせく)する樣子(やうす)を見(み)ると...
夏目漱石 「門」
...前に進もうという考えで齷齪(あくせく)するあいだは...
新渡戸稲造 「自警録」
...學士に少しのやま氣と名聞(みやうもん)に齷齪(あくせく)するといふ風があツたならば...
三島霜川 「解剖室」
...齷齪(あくせく)としてこれを拾ってあるくためであった...
柳田國男 「野草雑記・野鳥雑記」
...曰く今朝風日佳、北窓過二新雨一、謝レ客開二吾秩一、山妻来有レ叙、無レ禄須二衆眷一、八口豈独処、輪鞅不レ到レ門、饑寒恐自取、願少退二其鋭一、応接雑二媚一、吾病誰※鍼、吾骨天賦予、不レ然父母国、何必解二珪※一、今而勉齷齪、無三乃欺二君父一、去矣勿レ聒レ我、方与二古人一語、星巌集を読めば彼も亦屡々貧を歌へり...
山路愛山 「頼襄を論ず」
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