...狡黠な作者が能く云ふ...
伊藤左千夫 「『悲しき玩具』を読む」
...狡黠鼠(こうかつねずみ)のごとき...
井上円了 「おばけの正体」
...奸黠老獪(かんかつろうかい)外交の本家本元ではありながらも...
橘外男 「ナリン殿下への回想」
...かくも奸黠(かんかつ)に...
谷崎潤一郎 「痴人の愛」
...男の狡黠(わるごす)い態度も蔑視(さげす)まれたが...
徳田秋声 「あらくれ」
...陰険だとか奸黠だとかいう言葉は不用になって...
豊島与志雄 「微笑」
...狡黠(ずる)くつて...
夏目漱石 「それから」
...狡黠(ずる)くって...
夏目漱石 「それから」
......
南部修太郎 「自分のこと」
...貧家にありては頑童(がんどう)黠児(かつじ)に交り...
箕作秋坪 「教育談」
...兎は後脚が長くてすこぶる迅(はや)く走りその毛色が住所の土や草の色と至って紛らわしき上に至って黠(ずる)く...
南方熊楠 「十二支考」
...されば米国の黒人は兎を食えばその通り狡黠敏捷になると信じ(オエン...
南方熊楠 「十二支考」
...さて予の考うるは右の諸因のほかに兎が黠智(かっち)に富むのもまた悪獣と見られた一理由だろ...
南方熊楠 「十二支考」
...その餌を捉(と)るに黠智(かつち)神のごとき故アフリカや太平洋諸島で殊に崇拝し...
南方熊楠 「十二支考」
...蛇に黠智(かっち)を授けたから...
南方熊楠 「十二支考」
...智馬と知りながら知らぬ真似(まね)して凡馬の値で買うとは黠(ずる)い...
南方熊楠 「十二支考」
...醜夷と卑しめ黠虜(かつりょ)と罵(ののし)りし癖の...
三宅花圃 「藪の鶯」
...「曾聞書賈黠無比...
森鴎外 「伊沢蘭軒」
ランダム例文:
便利!手書き漢字入力検索
この漢字は何でしょう??
時事ニュース漢字 📺
