...〔吉備(きび)の黒日賣〕その大后石(いは)の日賣の命...
稗田の阿礼、太の安万侶 「古事記」
...名は黒日賣(くろひめ)それ容姿端正(かほよ)しと聞こしめして...
稗田の阿礼、太の安万侶 「古事記」
...その黒日賣の船出するを望み見て歌よみしたまひしく...
稗田の阿礼、太の安万侶 「古事記」
...その黒日賣に戀ひたまひて...
稗田の阿礼、太の安万侶 「古事記」
...ここに黒日賣、その國の山縣(やまがた)の地(ところ)一一におほましまさしめて、大御飯(みけ)獻りき...
稗田の阿礼、太の安万侶 「古事記」
...(歌謠番號五五)天皇上り幸(い)でます時に、黒日賣、御歌、獻りて曰ひしく、倭(やまと)方(へ)に西風(にし)吹き上(あ)げて、雲離(ばな)れ そき居(を)りとも一三、吾(われ)忘れめや...
稗田の阿礼、太の安万侶 「古事記」
...四 黒日賣の本名であろう...
稗田の阿礼、太の安万侶 「古事記」
...次に境(さかひ)の黒日子の王...
稗田の阿礼、太の安万侶 「古事記」
...その兄(いろせ)黒日子のもとに到りて...
稗田の阿礼、太の安万侶 「古事記」
...然れどもその黒日子の王...
稗田の阿礼、太の安万侶 「古事記」
...黒日子の王のごと...
稗田の阿礼、太の安万侶 「古事記」
...吉備の黒日賣――吉備氏の榮えるに至つた由來の物語...
稗田の阿禮、太の安萬侶 武田祐吉訳 「古事記」
...すぐにお兄上の黒日子王(くろひこのみこ)のところへかけつけておいでになり...
鈴木三重吉 「古事記物語」
...黒日子王(くろひこのみこ)は天皇のご同腹(どうふく)のおあにいさまでおありになりながら...
鈴木三重吉 「古事記物語」
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武田祐吉 「古事記」
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武田祐吉 「古事記」
...且(かつ)又(また)これまでの暦(こよみ)にはつまらぬ吉凶(きつきやう)を記(しる)し黒日(くろび)の白日(しろび)のとて譯(わけ)もわからぬ日柄(ひがら)を定(さだめ)たれば...
福澤諭吉 「改暦辨」
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