...洞窟の中には、たくさん枝道があって、迷路のようになっていると聞いていたので、道をまよわないために、リュックの中に用意してきた、長い麻ひもを、洞窟の入り口の岩かどに、しばりつけ、そのひもを持って、だんだん、のばしながら、すすんでいくことにしました...
江戸川乱歩 「怪奇四十面相」
...麻ひものたばをのばしながらすすむと...
江戸川乱歩 「怪奇四十面相」
...大きな麻ひものたばが...
江戸川乱歩 「怪奇四十面相」
...二百メートルの麻ひもが...
江戸川乱歩 「怪奇四十面相」
...動くかべ・走る小人麻ひもが百メートルものびたところで...
江戸川乱歩 「怪奇四十面相」
...麻ひもにすがって...
江戸川乱歩 「怪奇四十面相」
...麻ひもが百二十メートルものびたころ...
江戸川乱歩 「怪奇四十面相」
...麻ひもを持つじゅんじょが...
江戸川乱歩 「怪奇四十面相」
...麻ひもが百六十メートルまで...
江戸川乱歩 「怪奇四十面相」
...麻ひもの道しるべがあるから...
江戸川乱歩 「怪奇四十面相」
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