例文・使い方一覧でみる「鴒」の意味


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...たまに鶺(せきれい)がくることもある...   たまに鶺鴒がくることもあるの読み方
芥川龍之介 「一番気乗のする時」

...丁度雪の残った棕櫚(しゅろ)の葉の上には鶺(せきれい)が一羽尾を振っていた...   丁度雪の残った棕櫚の葉の上には鶺鴒が一羽尾を振っていたの読み方
芥川龍之介 「玄鶴山房」

...鶺はどう思ったか...   鶺鴒はどう思ったかの読み方
芥川龍之介 「保吉の手帳から」

...鶺降り来りて、水上に両翼を伸し其上を打ちしに、暫くの後、乾きたる土は陸となり、水は海となり、かくて世界は水上に浮び出でたりと...   鶺鴒降り来りて、水上に両翼を伸し其上を打ちしに、暫くの後、乾きたる土は陸となり、水は海となり、かくて世界は水上に浮び出でたりとの読み方
高木敏雄 「比較神話学」

......   の読み方
武田祐吉 「古事記」

...鶯(うぐいす)かしら?鶺(せきれい)かしら? と思いながら...   鶯かしら?鶺鴒かしら? と思いながらの読み方
谷崎潤一郎 「蓼喰う虫」

...宿の庭の池に鶺(せきれい)が来る...   宿の庭の池に鶺鴒が来るの読み方
寺田寅彦 「浅間山麓より」

...もしかすると鶺の群がこの辺の縄張を守っていて雀の侵入者を迫害するのではないか...   もしかすると鶺鴒の群がこの辺の縄張を守っていて雀の侵入者を迫害するのではないかの読み方
寺田寅彦 「浅間山麓より」

...去年の七月にはあんなにたくさんに池のまわりに遊んでいた鶺(せきれい)がことしの七月はさっぱり見えない...   去年の七月にはあんなにたくさんに池のまわりに遊んでいた鶺鴒がことしの七月はさっぱり見えないの読み方
寺田寅彦 「あひると猿」

...鶺が別な木の枝に逃げる...   鶺鴒が別な木の枝に逃げるの読み方
豊島与志雄 「現代小説展望」

...鶺(せきれい)までが小さな聲で鳴きまはつて居る...   鶺鴒までが小さな聲で鳴きまはつて居るの読み方
長塚節 「炭燒のむすめ」

...そうして私の前の小さな流れの縁を一羽の鶺(せきれい)が寂(さび)しそうにあっちこっち飛び歩いているのにぼんやり見入っていると...   そうして私の前の小さな流れの縁を一羽の鶺鴒が寂しそうにあっちこっち飛び歩いているのにぼんやり見入っているとの読み方
堀辰雄 「美しい村」

...「神代巻」の鶺(せきれい)の役を勤めて子を拵(こしら)える法を教えたので...   「神代巻」の鶺鴒の役を勤めて子を拵える法を教えたのでの読み方
南方熊楠 「十二支考」

...鶺(せきれい)を追ったりして...   鶺鴒を追ったりしての読み方
宮沢賢治 「風の又三郎」

......   の読み方
三好達治 「間花集」

...四寸ずつ――鶺(せきれい)の尾を振るように...   四寸ずつ――鶺鴒の尾を振るようにの読み方
吉川英治 「江戸三国志」

...鶺(せきれい)が下りて...   鶺鴒が下りての読み方
吉川英治 「親鸞」

...水口につどへる群のくろぐろと泳ぎて鮒(ふな)も水もひかれりいしたたきあきつ蛙子あそび恍(ほ)け池にうつれる庭石の影まひおりて石菖のなかにものあさる鶺(いしたたき)の咽喉の黄いろき見たり庭石のひとつひとつに蜥蜴(とかげ)ゐて這ひあそぶ晝となりにけるかな...   水口につどへる群のくろぐろと泳ぎて鮒も水もひかれりいしたたきあきつ蛙子あそび恍け池にうつれる庭石の影まひおりて石菖のなかにものあさる鶺鴒の咽喉の黄いろき見たり庭石のひとつひとつに蜥蜴ゐて這ひあそぶ晝となりにけるかなの読み方
若山牧水 「樹木とその葉」

「鴒」の読みかた

「鴒」の書き方・書き順

いろんなフォントで「鴒」

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