...鳰鳥(にほどり)一〇の 淡海の海一一に潛(かづ)きせなわ一二...
稗田の阿礼、太の安万侶 「古事記」
...鳰鳥(みほどり)の七潛(かづ)き息衝き...
稗田の阿礼、太の安万侶 「古事記」
...鳰鳥(かいつぶり)のように...
鈴木三重吉 「古事記物語」
...丁度鳰鳥(かいつぶり)の浮巣が潮の差引(さしひき)につれて上(あが)つたり下(お)りたりするやうな工合に……土地(ところ)の老人の言葉によると...
薄田泣菫 「茶話」
......
武田祐吉 「古事記」
...そこはうつくしい鳰鳥(におどり)の浮いている琵琶湖(びわこ)のほとり...
吉川英治 「神州天馬侠」
...鳰鳥(におどり)の渚(なぎさ)に遊ぶうららかな晩春四月の湖畔数里にわたって...
吉川英治 「新書太閤記」
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