例文・使い方一覧でみる「魏書」の意味


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...左に三國志魏書第三十の本文を掲ぐべし...   左に三國志魏書第三十の本文を掲ぐべしの読み方
内藤湖南 「卑彌呼考」

...後魏書勿吉傳に太魯水即ち今の兒河より勿吉即ち今の松花江上流に至るに宜しく東南行すべきを東北行十八日とせるが若き...   後魏書勿吉傳に太魯水即ち今の兒河より勿吉即ち今の松花江上流に至るに宜しく東南行すべきを東北行十八日とせるが若きの読み方
内藤湖南 「卑彌呼考」

...魏書倭人傳の邪馬臺とは大和朝廷の王畿なるべきこと女王卑彌呼とは倭姫命なることは粗ぼ論じ盡せり...   魏書倭人傳の邪馬臺とは大和朝廷の王畿なるべきこと女王卑彌呼とは倭姫命なることは粗ぼ論じ盡せりの読み方
内藤湖南 「卑彌呼考」

...西紀三世紀の頃の『魏書(ぎしょ)』をはじめとして...   西紀三世紀の頃の『魏書』をはじめとしての読み方
橋本進吉 「国語音韻の変遷」

...「魏書」に、衛覬奏、刑法、国家所レ重、而私議所レ軽、獄者人命所レ懸、而選用者所レ卑、諸置二律学博士一、相教授、遂施行...   「魏書」に、衛覬奏、刑法、国家所レ重、而私議所レ軽、獄者人命所レ懸、而選用者所レ卑、諸置二律学博士一、相教授、遂施行の読み方
穂積陳重 「法窓夜話」

...『類函』に〈『後魏書(こうぎしょ)』...   『類函』に〈『後魏書』の読み方
南方熊楠 「十二支考」

...〈『魏書(ぎしょ)』いわく...   〈『魏書』いわくの読み方
南方熊楠 「十二支考」

...昔魏収(ぎしう)は魏書を修むるに当つて...   昔魏収は魏書を修むるに当つての読み方
森鴎外 「伊沢蘭軒」

...「魏書」に云ふ「平房」が多いのであるが...   「魏書」に云ふ「平房」が多いのであるがの読み方
與謝野寛・與謝野晶子 「満蒙遊記」

...「魏書」に「女婦は髪を束ねて叉手髻に作る」とあるのは是れと似た髷では無からうか...   「魏書」に「女婦は髪を束ねて叉手髻に作る」とあるのは是れと似た髷では無からうかの読み方
與謝野寛・與謝野晶子 「満蒙遊記」

...松花江の最も古い名は「魏書」に「速末(そほ)」...   松花江の最も古い名は「魏書」に「速末」の読み方
與謝野寛・與謝野晶子 「満蒙遊記」

...「魏書」の「勿吉伝」の初めに「勿吉国は高麗の北に在り...   「魏書」の「勿吉伝」の初めに「勿吉国は高麗の北に在りの読み方
與謝野寛・與謝野晶子 「満蒙遊記」

「魏書」の読みかた

「魏書」の書き方・書き順

いろんなフォントで「魏書」


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