例文・使い方一覧でみる「魂胆」の意味


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...彼女の言葉の裏には何か魂胆があるようだ...   彼女の言葉の裏には何か魂胆があるようだの読み方

...彼の提案には、何か魂胆があるに違いない...   彼の提案には、何か魂胆があるに違いないの読み方

...彼の言葉には、魂胆が感じられない...   彼の言葉には、魂胆が感じられないの読み方

...あの人の魂胆が分からないので、心配だ...   あの人の魂胆が分からないので、心配だの読み方

...彼女の行動には、魂胆を感じた...   彼女の行動には、魂胆を感じたの読み方

...そこには何か魂胆がありそうだった...   そこには何か魂胆がありそうだったの読み方
犬田卯 「米」

...そんな奴には種々(いろいろ)又魂胆(こんたん)がありまして...   そんな奴には種々又魂胆がありましての読み方
江見水蔭 「悪因縁の怨」

...敵にどう云う魂胆があるか知れないのにそれも危険だ...   敵にどう云う魂胆があるか知れないのにそれも危険だの読み方
谷崎潤一郎 「武州公秘話」

...相当の魂胆がなければなりません...   相当の魂胆がなければなりませんの読み方
中里介山 「大菩薩峠」

...その後に長州を亡ぼそうという魂胆が...   その後に長州を亡ぼそうという魂胆がの読み方
中里介山 「大菩薩峠」

...この辺にそう魂胆や遺恨を持っている者はないはず――また...   この辺にそう魂胆や遺恨を持っている者はないはず――またの読み方
中里介山 「大菩薩峠」

...時にとっての魂胆がわからない限りでもございませんがね……」と青嵐居士...   時にとっての魂胆がわからない限りでもございませんがね……」と青嵐居士の読み方
中里介山 「大菩薩峠」

...「兄さんはその底に何か魂胆(こんたん)があるかと思って...   「兄さんはその底に何か魂胆があるかと思っての読み方
夏目漱石 「明暗」

...王の良心を罠にかけて見ようとするハムレットの魂胆を...   王の良心を罠にかけて見ようとするハムレットの魂胆をの読み方
野上豊一郎 「シェイクスピアの郷里」

...公演は見ない魂胆でっか...   公演は見ない魂胆でっかの読み方
フレッド・M・ホワイト Fred M. White 奥増夫訳 「黄金薔薇」

...それが魂胆だったと思いますか」バイオレット・デシエが震えて言った...   それが魂胆だったと思いますか」バイオレット・デシエが震えて言ったの読み方
フレッド・M・ホワイト Fred M. White 奥増夫訳 「くちなしの花」

...復讐の水雑炊でも喰はさうといふ敵の魂胆かも知れないから...   復讐の水雑炊でも喰はさうといふ敵の魂胆かも知れないからの読み方
牧野信一 「鬼の門」

...この目出度い仮装行列の出発に際して奴等が持つてる俺達の借金証書を血祭の煙と燃やさせてしまはう――といふ僕の魂胆...   この目出度い仮装行列の出発に際して奴等が持つてる俺達の借金証書を血祭の煙と燃やさせてしまはう――といふ僕の魂胆の読み方
牧野信一 「馬上の春」

...積り積つてゐる溜飲をさげようといふ魂胆だつたのである...   積り積つてゐる溜飲をさげようといふ魂胆だつたのであるの読み方
牧野信一 「山彦の街」

...魂胆(こんたん)したか...   魂胆したかの読み方
三上於菟吉 「雪之丞変化」

...章子はひろ子の魂胆を感づいたのであった...   章子はひろ子の魂胆を感づいたのであったの読み方
宮本百合子 「高台寺」

...協皇子を立てて御位を継がしめようという魂胆(こんたん)に密議は一決を見たようであります...   協皇子を立てて御位を継がしめようという魂胆に密議は一決を見たようでありますの読み方
吉川英治 「三国志」

...この江漢がすべての魂胆を割ッて申そう」「ウーム」と...   この江漢がすべての魂胆を割ッて申そう」「ウーム」との読み方
吉川英治 「牢獄の花嫁」

「魂胆」の読みかた

「魂胆」の書き方・書き順

いろんなフォントで「魂胆」

「魂胆」の英語の意味


ランダム例文:
機関部   余裕しゃくしゃく   南無三  

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