...世の中からきれいに離れてしまった孤独な魂がたった一つそこには見いだされるようにも思えた...
有島武郎 「或る女」
...霊魂のいうことを生きた人間に翻訳して聞かせる...
丘浅次郎 「我らの哲学」
...自慢だけに健全(ぢやうぶ)な霊魂(たましひ)は有(も)つてゐるが...
薄田泣菫 「茶話」
...魂を失った人間のように立っていた...
谷崎潤一郎 「武州公秘話」
...恋人の実際の魂と身体とを見た...
ロマン・ローラン Romain Rolland 豊島与志雄訳 「ジャン・クリストフ」
...それらの咲き誇ったみずみずしい魂ほど喜ばしくまた尊いものはない...
ビクトル・ユーゴー Victor Hugo 豊島与志雄訳 「レ・ミゼラブル」
...不幸なる魂に対する心からのやさしい別れだった...
ビクトル・ユーゴー Victor Hugo 豊島与志雄訳 「レ・ミゼラブル」
...ようやく魂の平安を得た...
永井隆 「ロザリオの鎖」
...すべてが魂の家郷を恋い...
萩原朔太郎 「郷愁の詩人 与謝蕪村」
...唯一の魂の安息所にしてあはれ楽しみにしてゐたかが分つて...
正岡容 「東京万花鏡」
...どんな人間の魂も救われることはできないのです...
トオマス・マン Thomas Mann 実吉捷郎訳 「神の剣」
...霊魂は弱くなればなるほど...
ミシェル・エーケム・ド・モンテーニュ Michel Eyquem de Montaigne 関根秀雄訳 「モンテーニュ随想録」
...いや、法官の圧迫と苛酷とに対する憤慨や、負けじ魂や、その身に迫る危険などから生れ出る熱心とか、或いは名声をかちえようとの下心とかがあったればこそ、あのような男も、火刑をおかしてまで自説が護りとおせたのではあるまいか...
ミシェル・エーケム・ド・モンテーニュ Michel Eyquem de Montaigne 関根秀雄訳 「モンテーニュ随想録」
...実にそれはぴちぴちした・完全な・健康にかがやく霊魂であった...
ミシェル・エーケム・ド・モンテーニュ Michel Eyquem de Montaigne 関根秀雄訳 「モンテーニュ随想録」
...その山を越えて一直線に行けば三分の一ぐらいの道程(みちのり)に過ぎない……と聞いた二人の心に又しても曲る事を好まぬ黒田武士の葉隠れ魂……もしくは玄洋社魂みたいなものがムズムズして来た...
夢野久作 「近世快人伝」
...仏作って魂入れずだ...
夢野久作 「ドグラ・マグラ」
...誠の武士の魂が甦(よみがえ)りますようと――この男山八幡へ...
吉川英治 「剣難女難」
...「……一魂、また逝(ゆ)く、ああ壮烈な散る華(はな)ではある」誰か、長政のうしろで、つぶやく人があった...
吉川英治 「新書太閤記」
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