...肩のめぐりに鬣を亂しつ...
ホーマー Homer 土井晩翠訳 「イーリアス」
... 455まみれし塵を地の上に鬣振ひ拂ひ去り...
ホーマー Homer 土井晩翠訳 「イーリアス」
...イドメニュウスは之を聞き鬣美なる馬を驅り...
ホーマー Homer 土井晩翠訳 「イーリアス」
...鬣黒き馬の形(かた)現じて之と交はれり...
ホーマー Homer 土井晩翠訳 「イーリアス」
...まつかな狛犬は金の眼玉を光らせて鬣(たてがみ)をふりみだしてゐる...
中勘助 「銀の匙」
...愛らしい小馬の臥たり起きたり鬣(たてがみ)を振ったりしている中を...
中里介山 「大菩薩峠」
...長い鬣(たてがみ)を上下(うえした)に振る...
夏目漱石 「草枕」
...獅子の鬣の毛がライオンの頭のようにユラユラと逆立ったと見るや...
野村胡堂 「奇談クラブ〔戦後版〕」
...馬の鬣(たてがみ)のやうに荒々しい...
ブロンテイ 十一谷義三郎訳 「ジエィン・エア」
...その着物を着た鬣狗(ハイイナ)は身を起すと...
ブロンテイ 十一谷義三郎訳 「ジエィン・エア」
...駒の鬣に顔を埋めて全速力で疾走した...
牧野信一 「ピエル・フオン訪問記」
...私はゼーロンの鬣の中で息を吹き返した...
牧野信一 「夜見の巻」
...白い房々した鬣(たてがみ)を動かして馬は前後に揺れるのだった...
水上滝太郎 「山の手の子」
...面を鬣(たてがみ)に俯伏(うつぷ)せていた...
吉川英治 「上杉謙信」
...ぐったりと鬣に顔をうつ伏せている...
吉川英治 「三国志」
...赤兎馬の鬣(たてがみ)をそよ吹いてゆく...
吉川英治 「三国志」
...しきりと鬣(たてがみ)を振りながら...
吉川英治 「新書太閤記」
...大鹿毛の濡れ寝ている鬣(たてがみ)を幾たびも撫でて...
吉川英治 「新書太閤記」
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