...又かの高名なる宗教家海老名彈正氏も...
石川啄木 「トルストイ翁論文」
...当時の書画会は画を売るよりは名を売るを目的としてしばしば高名な書家や画家にすらも主催された...
内田魯庵 「淡島椿岳」
...高名なる大政治家の伊藤(いとう)〔博文(ひろぶみ)〕侯〔爵〕の下に...
大隈重信 「〔憲政本党〕総理退任の辞」
...第一哲学についての省察書簡聖なるパリ神学部のいとも明識にしていとも高名なる学部長並びに博士諸賢にレナトゥス デス カルテス私をしてこの書物を諸賢に呈するに至らしめました理由は極めて正当なものでありますし...
デカルト Renati Des-Cartes 三木清訳 「省察」
...(三十七年二月)星亨星亨彼は政界の未知数なり星亨氏は曾て不人望を以て高名なりき個人としては彼れを味方とするものも...
鳥谷部春汀 「明治人物月旦(抄)」
...天下高名な剣客であるのに...
直木三十五 「寛永武道鑑」
...その頃高名な修験者(しゅげんじゃ)...
野村胡堂 「新奇談クラブ」
...高名なる平次殿でござるか...
野村胡堂 「錢形平次捕物控」
...高名な人のもので...
長谷川時雨 「「郭子儀」異變」
...この高名な藩王からの分け前...
フレッド・M・ホワイト Fred M. White 奥増夫訳 「悪の帝王」
...その高名な男爵が存命しているとは思えません...
フレッド・M・ホワイト Fred M. White 奥増夫訳 「黄金薔薇」
...なんでも世界でもっとも高名な芸人(げいにん)が出る――それはカピのことであった――それから『希世(きせい)の天才なる少年歌うたい』が出る...
マロ Malot 楠山正雄訳 「家なき子」
...露伴も鴎外も紅葉もそれにつゞく高名な小説家の人々も...
水野葉舟 「言文一致」
...高名な道士に蛇の頭を麻の葉に裹(つつ)んでもらい...
南方熊楠 「十二支考」
...奉仏兼大婬で高名な則天武后親(みずか)ら上東門外に迎えたほどの傑僧で...
南方熊楠 「十二支考」
...* 当時高名な医学者...
ミシェル・エーケム・ド・モンテーニュ Michel Eyquem de Montaigne 関根秀雄訳 「モンテーニュ随想録」
...この一著は高名な芸術家からはあまり顧みられなかったが...
山本実彦 「十五年」
...「ご高名な戴(たい)院長にお目にかかり...
吉川英治 「新・水滸伝」
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