...骨休めも従つて手つ取早く片づくもので無くてはならぬ...
薄田泣菫 「茶話」
...大戸を降ろして久しぶりに骨休めでもしようと...
橘外男 「蒲団」
...會員の中の二三人は出掛けついでにもう一晩ゆつくり骨休めをしやうと云ふものもあり...
永井荷風 「新歸朝者日記」
...」「三ヶ日は骨休みをした方がいいぜ...
永井荷風 「ひかげの花」
...焙爐を兼次に任せて骨休めながら一寸行つて來ようと思つたのであつたが兼次がいきなり「ツアヽおれ藥貰ひに行つて來べえ」とやつたのでそれでも自分が行くとはいはれぬので澁々と兼次を出してやつた...
長塚節 「芋掘り」
...晩餐(ゆふめし)の支度(したく)に與吉(よきち)を負(お)うて先(さき)へ歸(かへ)るのがおつぎにはせめてもの骨休(ほねやす)めであつた...
長塚節 「土」
...これが苦痛の骨休めである...
夏目漱石 「坑夫」
...たまの日曜抔は骨休めとか号して一日ぐう/\寐てゐる...
夏目漱石 「それから」
...何よりの骨休めだったのです...
野村胡堂 「銭形平次捕物控」
...骨休めがしたいと仰しやつて...
野村胡堂 「錢形平次捕物控」
...一杯つけて骨休めをするがいい」「なアに...
野村胡堂 「錢形平次捕物控」
...ガラツ八の骨休めに...
野村胡堂 「錢形平次捕物控」
...骨休めはあとでゆっくりするとして...
久生十蘭 「ノンシャラン道中記」
...骨休めに、ちょうど、ええわい...
火野葦平 「花と龍」
...かたわらの煙管をとりあげて、おいしそうに、一服吸ってから、肩で吐息をつくように、「骨休めに、どこかに、行っていらっしゃいよ」と、いった...
火野葦平 「花と龍」
...取りあえず骨休めかたがた...
夢野久作 「超人鬚野博士」
...骨休みかたがたやって来たわけであった...
蘭郁二郎 「火星の魔術師」
...飛騨路一帶から登つて來た骨休めの農夫たちで意外な賑ひを見せてゐた...
若山牧水 「樹木とその葉」
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