...組み立て説明書を読んでいるときに、骨を折ることが多い...
...小骨を折ると痛いものだ...
...足首の骨を折る - to break one's ankle bone...
...その気なら僕も一つ骨を折るぜ...
アントン・チェーホフ Anton Chekhov 神西清訳 「決闘」
...肺炎になってしまってからの愛児の看護に骨を折るよりも...
寺田寅彦 「新春偶語」
...ことに女性にたいしては、ひどく骨を折る...
ロマン・ローラン Romain Rolland 豊島与志雄訳 「ジャン・クリストフ」
...殊に母の伯爵夫人がステパンを屋敷へ引き寄せようとして骨を折るやうになつたのは...
レオ・トルストイ Lev Nikolaevich Tolstoi 森林太郎訳 「パアテル・セルギウス」
...結局無駄骨を折るのさ...
永井隆 「この子を残して」
...間もなくその馬鹿馬鹿しさに気が付いて四五篇でその型から蝉脱(せんだつ)することに骨を折るようになった筈である...
野村胡堂 「捕物小説のむずかしさ」
...いつでも骨を折る気のいい正直者であった...
葉山嘉樹 「海に生くる人々」
...首の骨を折る覚悟で這いのぼっても...
久生十蘭 「藤九郎の島」
...こんなに骨を折ることが...
久生十蘭 「我が家の楽園」
...患者達は少しでも自分達の住む世界を豊かにしようと骨を折る...
北條民雄 「癩院記録」
...藝術界に地位を得ようと思つて骨を折るのである...
森林太郎 「當流比較言語學」
...今は深い眠の暗い夢を醒まして見ようと骨を折るような気がして来ました...
Johann Wolfgang von Goethe 森鴎外訳 「ファウスト」
...骨を折る音その音のなかに流れる水は乾き鳶色の風はおちて石に濡れた額は傾くままに眠つたみえない推移の重さに骨を折る音その音のなかに...
森川義信 「眠り」
......
森川義信 「廃園」
...それほど骨を折る暇もなく...
山本周五郎 「青べか物語」
...お互いに無駄骨を折るよりも...
夢野久作 「ドグラ・マグラ」
...無駄骨を折るような三次じゃございません...
吉川英治 「鳴門秘帖」
...その一合を飮むためにそれだけの骨を折ることは下戸黨から見ればいかにも御苦勞さまのことに見えるかも知れない...
若山牧水 「樹木とその葉」
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