...彼は驕慢な態度で人を見下す...
...驕慢にならないよう自分を律する必要がある...
...彼女は自分自身に対して驕慢な態度をとっている...
...驕慢な発言で周囲の人たちを怒らせてしまった...
...彼は驕慢な態度が災いして仲間たちから孤立してしまった...
...自分は今驕慢と恐怖と反抗と相錯綜する心を以つて人跡未到の深山大澤にエホバを禮拜する者の心を思ふ...
阿部次郎 「三太郎の日記 第一」
...俺は特に驕慢にして天才を衒ふ者の敵である...
阿部次郎 「三太郎の日記 第一」
...彼はたゞ驕慢(けうまん)なり...
ハンス・クリスチアン・アンデルセン Hans Christian Andersen 森鴎外訳 「即興詩人」
...「驕慢」の邦に漂遊して...
上田敏 上田敏訳 「海潮音」
...この高慢の情操の中に組織さるべき唯一の性向は、積極的自己感情、即ち驕慢心、及び忿怒(ふんぬ)(彼に対して、ある者が、服従もしくは柔順の態度を誤って粧(よそ)わなかった時に、彼の忿怒は必ず惹起されるから)というが如きものであろう...
大隈重信 「列強環視の中心に在る日本」
...105年まだ若き彼の子ら驕慢にして信を缺く――その僣越のわざによりヂュウスの誓破ること無からんためぞ――年少の心は常に定らず...
ホーマー Homer 土井晩翠訳 「イーリアス」
...一つの新しい力の驕慢(きょうまん)が漂っているのが感ぜられる...
ロマン・ローラン Romain Rolland 豊島与志雄訳 「ジャン・クリストフ」
...狭い圏内に閉じこもっていた――驕慢(きょうまん)の心から...
ロマン・ローラン Romain Rolland 豊島与志雄訳 「ジャン・クリストフ」
...お前の心にはまだ世間の驕慢が消え失せずにゐる...
レオ・トルストイ Lev Nikolaevich Tolstoi 森林太郎訳 「パアテル・セルギウス」
...この驕慢(きょうまん)な歩みぶりを以てみれば...
中里介山 「大菩薩峠」
...どことなく驕慢不遜の色が現はれ...
ニコライ・ゴーゴリ Nikolai Vasilievitch Gogoli 平井肇訳 「ディカーニカ近郷夜話 後篇」
...そんな人なんかあの人には似合わないのに……それは少女らしい驕慢(きょうまん)な論理だった...
堀辰雄 「聖家族」
...またその人自身にも驕慢(きょうまん)な心ができてそのために人の苦しめられる人もあるのであるが...
紫式部 與謝野晶子訳 「源氏物語」
...いつもの驕慢(きょうまん)な...
山本周五郎 「いさましい話」
...そして何處か驕慢な...
ピエル・ロチ Pierre Loti 吉江喬松訳 「氷島の漁夫」
...驕慢な瘋癲(ふうてん)の君が...
吉川英治 「私本太平記」
...彼の驕慢(きょうまん)の一つに今以て云われているが...
吉川英治 「源頼朝」
...驕慢と同じく罰に価するのである...
和辻哲郎 「埋もれた日本」
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