...はねをなくした駒鳥のやうにおまへは影(かげ)をよみながらあるいてゐる...
大手拓次 「藍色の蟇」
...駒鳥の眼、駒鳥の紅(あか)い胸は再び輝いて居た...
竹久夢二 「少年・春」
...その結果によれば、比較的重い脳をもっているものは人間の外に手長猿、鸚鵡(おうむ)、はつか鼠、駒鳥などで、これらのものの脳は体量の二十分の一ないし百分の一くらいの目方である...
寺田寅彦 「話の種」
...壁の穴の中に駒鳥(こまどり)が一匹巣をこしらえていましたが...
ビクトル・ユーゴー Victor Hugo 豊島与志雄訳 「レ・ミゼラブル」
...「有難う」駒鳥絹枝の口吻(こうふん)には...
野村胡堂 「焔の中に歌う」
...「駒鳥さん、――私はもう我慢が出来ません、何も彼(か)も言ってしまいます...
野村胡堂 「焔の中に歌う」
...駒鳥さん、あなたはどうなさる積りです...
野村胡堂 「焔の中に歌う」
...駒鳥絹枝の下半身――腰から膝関節の上まで――は...
野村胡堂 「焔の中に歌う」
...駒鳥の卵の色(ロビンス・エッグ・ブルウ)――青灰色――に塗ってあって...
牧逸馬 「双面獣」
...駒鳥の卵の色のダッジのセダンに乗っていた...
牧逸馬 「双面獣」
...」「駒鳥の胸は入日のやうに真赤で美しう御座いますことね...
牧野信一 「駒鳥の胸」
...駒鳥は、冬が来ても決して他の国へゆかないさうです...
牧野信一 「駒鳥の胸」
...駒鳥の赤い胸には...
牧野信一 「駒鳥の胸」
...駒鳥が巣を作るのですか?」と真顔になって尋ねるので領事はあまりの無邪気さに話ができません...
三浦環 「お蝶夫人」
...この事あるに由って古人が支那書の知更雀を駒鳥と訓(よ)ませたと見える...
南方熊楠 「十二支考」
...うまいといふ方から行くと「雨」「お伊勢」「駒鳥」などは議論無しに推稱さるべき作品である...
水上瀧太郎 「貝殼追放」
...鶯や駒鳥では得られないやうな参考資料が...
柳田國男 「家を持つといふこと」
...その他山鳩の啼く音、駒鳥の啼く音、それからそれと思ひ出されて來て、斯う書いてゐながらも何處やらにそれらの鳥のそれぞれの寂しい聲の聞えてゐるのを感ずるのだ...
若山牧水 「樹木とその葉」
便利!手書き漢字入力検索
- 野球選手の則本昂大さん: 楽天から巨人へ移籍し、初めてジャイアンツ球場で練習に臨んだ ⚾️
- 卓球選手の張本智和さん: 4年連続で全日本選手権の準決勝進出を決めた🏓
- スピードスケート選手の高木美帆さん: 1500mで2位、五輪金へ弾み ⛸️
