...先ほどのお金で相当のものが買(と)れるでしょう」木村は駄々児(だだっこ)をなだめるようにわざとおとなしく...
有島武郎 「或る女」
...後者は微塵(みじん)も算盤気(そろばんけ)がなくて自由な放縦な駄々(だだ)ッ子(こ)気分を思う存分に発揮していた...
内田魯庵 「美妙斎美妙」
...親しい人々に対しては駄々児気分を発散するらしい)...
種田山頭火 「其中日記」
...芳太郎は駄々(だだ)ッ児(こ)のように言い出した...
徳田秋声 「足迹」
...例の愛嬌(あいきょう)たっぷりの駄々っ子のような調子で...
徳田秋声 「仮装人物」
...なにか駄々っ児らしいそして邪気のないものだった...
豊島与志雄 「或る日の対話」
...まるで駄々ッ子を扱うように...
萩原朔太郎 「小泉八雲の家庭生活」
...前夜「巴里」で駄々羅遊びをしていた...
久生十蘭 「魔都」
...三時から「駄々ッ子父ちゃん」の本読み...
古川緑波 「古川ロッパ昭和日記」
...酔つた上句には厄介な駄々をこねたり...
牧野信一 「妄想患者」
...また駄々(だだ)をこねだしました...
宮原晃一郎 「鳩の鳴く時計」
...「一緒に?」「うん」「そりゃ来たっていいけど……」幸子は、旅行案内から眼をあげ、「駄々っ児だな...
「一本の花」
...彼は駄々っ子のように首をふりふり...
山川方夫 「その一年」
...マーシーディズは駄々つ子のようにびつこをひいて雪道に坐りこんでしまつた...
ジャック・ロンドン Jack London 山本政喜訳 「荒野の呼び声」
...同時にすこし駄々(だだ)をこねるような口調を帯びてきたので...
吉川英治 「黒田如水」
...いい加減駄々をこねやがれ...
吉川英治 「鳴門秘帖」
...駄々(だだ)な若公卿の本領を発揮し...
吉川英治 「鳴門秘帖」
...駄々をこね始めた...
吉川英治 「源頼朝」
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