例文・使い方一覧でみる「馮河」の意味
スポンサーリンク...而して同時に又彼は暴虎馮河死して悔いざるの破壊的手腕を有したりき... 
芥川龍之介 「木曾義仲論（東京府立第三中学校学友会誌）」
...暴虎馮河の譏は免れざるべし...
大町桂月 「多摩川冒險記」
...暴虎馮河（ぼうこひょうが）...
太宰治 「新釈諸国噺」
...暴虎馮河（ぼうこひょうか）というような...
太宰治 「未帰還の友に」
...かえって暴虎（ぼうこ）馮河（ひょうが）...
徳富蘇峰 「吉田松陰」
...暴虎馮河（ぼうこひょうが）のできる男でもなければ...
中里介山 「大菩薩峠」
...暴虎馮河（ぼうこひょうが）の至りです...
中里介山 「大菩薩峠」
...暴虎馮河（ぼうこひょうが）の徒（と）には孔子（こうし）は与（くみ）せずといったが...
新渡戸稲造 「自警録」
...しかし暴虎馮河（ぼうこひょうが）こそつつしむべきだ...
三上於菟吉 「雪之丞変化」
...上の人々暴虎馮河（ぼうこひょうが）だ...
Johann Wolfgang von Goethe 森鴎外訳 「ファウスト」
...暴虎馮河（ぼうこひょうが）の愚は振舞わん...
吉川英治 「梅里先生行状記」
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