例文・使い方一覧でみる「馬橇」の意味


スポンサーリンク

...馬橇(ばそり)に材木のように大きな生々しい薪(まき)をしこたま積み載せて...   馬橇に材木のように大きな生々しい薪をしこたま積み載せての読み方
有島武郎 「生まれいずる悩み」

...ときどき懐中電灯を照らして馬橇(ばぞり)を走らせる人も小さく見えていた...   ときどき懐中電灯を照らして馬橇を走らせる人も小さく見えていたの読み方
谷譲次 「踊る地平線」

...それを馬橇(ばそり)で行った...   それを馬橇で行ったの読み方
中谷宇吉郎 「荒野の冬」

...夏の間は足も入れられないような山奥までも馬橇が通うようになって...   夏の間は足も入れられないような山奥までも馬橇が通うようになっての読み方
中谷宇吉郎 「雪」

...馬橇(ばそり)で顕微鏡だの写真の道具だの食糧だのを運ぶのは大仕事であったが...   馬橇で顕微鏡だの写真の道具だの食糧だのを運ぶのは大仕事であったがの読み方
中谷宇吉郎 「雪」

...馬橇は走り出した...   馬橇は走り出したの読み方
中谷宇吉郎 「雪後記」

...馬橇のまわりにつきまとって...   馬橇のまわりにつきまとっての読み方
中谷宇吉郎 「雪後記」

...時々馬橇からとび降りて...   時々馬橇からとび降りての読み方
中谷宇吉郎 「雪後記」

...六時頃に唯一人で馬橇にのって山を下った...   六時頃に唯一人で馬橇にのって山を下ったの読み方
中谷宇吉郎 「雪後記」

...馬橇の鈴の音が吸われるように消えて行った...   馬橇の鈴の音が吸われるように消えて行ったの読み方
中谷宇吉郎 「雪後記」

...今一台の馬橇に乗った...   今一台の馬橇に乗ったの読み方
中谷宇吉郎 「雪後記」

...私は馬橇の上でひとりこれから帰って現像すべき乾板を大切にかかえていた...   私は馬橇の上でひとりこれから帰って現像すべき乾板を大切にかかえていたの読み方
中谷宇吉郎 「雪後記」

...馬橇(ばそり)で顕微鏡だの写真用器具だの食料品だのを運ぶのは大仕事であったが...   馬橇で顕微鏡だの写真用器具だの食料品だのを運ぶのは大仕事であったがの読み方
中谷宇吉郎 「雪雑記」

...四台の馬橇(ばそり)にのせて五時間の雪道を揺られながら...   四台の馬橇にのせて五時間の雪道を揺られながらの読み方
中谷宇吉郎 「雪の十勝」

...途中で馬橇に出会うと...   途中で馬橇に出会うとの読み方
横光利一 「旅愁」

...洋灯に照し出された馬橇の足を食い込んでいる雪の深さに不安も感じた...   洋灯に照し出された馬橇の足を食い込んでいる雪の深さに不安も感じたの読み方
横光利一 「旅愁」

...馬橇の値の高さなど...   馬橇の値の高さなどの読み方
横光利一 「旅愁」

...馬橇の箱の前で矢代はふと思った...   馬橇の箱の前で矢代はふと思ったの読み方
横光利一 「旅愁」

「馬橇」の読みかた

「馬橇」の書き方・書き順

いろんなフォントで「馬橇」


ランダム例文:
小夜曲   架上   歩廊  

縁起がいい言葉・漢字一覧|無料で使える日本語表現集

便利!手書き漢字入力検索

👨話題の人々👩
「推し」を登録

時事ニュース漢字 📺
共通点   双子座   努力家  

スポンサーリンク

トップへ戻る