例文・使い方一覧でみる「馬印」の意味


スポンサーリンク

...事務所には大きな「馬印」が置かれていた...   事務所には大きな「馬印」が置かれていたの読み方

...その書類に「馬印」を入れて提出してください...   その書類に「馬印」を入れて提出してくださいの読み方

...この品質の「馬印」は信頼性があると評判です...   この品質の「馬印」は信頼性があると評判ですの読み方

...「馬印」を活用することで、業務の効率化が図れます...   「馬印」を活用することで、業務の効率化が図れますの読み方

...彼は大事な書類に必ず「馬印」を押す習慣があると言われている...   彼は大事な書類に必ず「馬印」を押す習慣があると言われているの読み方

...自分の詰所の前の雁木坂に馬印(うまじるし)を立ててゐる...   自分の詰所の前の雁木坂に馬印を立ててゐるの読み方
森鴎外 「大塩平八郎」

...旗さし物も馬印も...   旗さし物も馬印もの読み方
吉川英治 「新書太閤記」

...端午(たんご)をすまして、五月の十二日に、義元の本陣は、嫡子(ちゃくし)の氏真(うじざね)を留守居として府中に残し、沿道の領民が歓呼して見送る中を、歩武堂々(ほぶどうどう)、天日の光を奪うばかりな華麗豪壮な武者、馬印、大旆(たいはい)、旗さし物、武器、馬具など絢爛(けんらん)な絵巻をくりひろげて、上洛の途にのぼった...   端午をすまして、五月の十二日に、義元の本陣は、嫡子の氏真を留守居として府中に残し、沿道の領民が歓呼して見送る中を、歩武堂々、天日の光を奪うばかりな華麗豪壮な武者、馬印、大旆、旗さし物、武器、馬具など絢爛な絵巻をくりひろげて、上洛の途にのぼったの読み方
吉川英治 「新書太閤記」

...戞々(かつかつ)と、石を蹴り、木の根を踏む馬蹄の音が、はや耳を打って来たかと思うと、馬印、旛(ばん)、旗さし物など、治部大輔(じぶのたゆう)今川義元の本軍は、見るまに、田楽狭間(でんがくはざま)の芝山と低地を、兵と馬と旗と幕(とばり)とで埋めてしまった...   戞々と、石を蹴り、木の根を踏む馬蹄の音が、はや耳を打って来たかと思うと、馬印、旛、旗さし物など、治部大輔今川義元の本軍は、見るまに、田楽狭間の芝山と低地を、兵と馬と旗と幕とで埋めてしまったの読み方
吉川英治 「新書太閤記」

...朝空に誇っている馬印(うまじるし)の一つは...   朝空に誇っている馬印の一つはの読み方
吉川英治 「新書太閤記」

...馬印も、それにつれて、雄大なものだった...   馬印も、それにつれて、雄大なものだったの読み方
吉川英治 「新書太閤記」

...秀吉が陣廻りに歩いている傘や馬印も...   秀吉が陣廻りに歩いている傘や馬印もの読み方
吉川英治 「新書太閤記」

...その麓(ふもと)から堤上数十町にわたる陣々も馬印と旗で埋められていた...   その麓から堤上数十町にわたる陣々も馬印と旗で埋められていたの読み方
吉川英治 「新書太閤記」

...秀吉はその馬印を...   秀吉はその馬印をの読み方
吉川英治 「新書太閤記」

...みな彼の夜目にも燦(さん)たる金瓢(きんぴょう)の馬印を目がけぬはなかったのである...   みな彼の夜目にも燦たる金瓢の馬印を目がけぬはなかったのであるの読み方
吉川英治 「新書太閤記」

...御馬印ノ瓢(フクベ)ヲ御詰カケナサレ...   御馬印ノ瓢ヲ御詰カケナサレの読み方
吉川英治 「新書太閤記」

...金の御幣の馬印も...   金の御幣の馬印もの読み方
吉川英治 「新書太閤記」

...坂上から――坂下から――閃々(せんせん)と勝助の身ひとつにつめよる無数の槍は、その馬印と、勝家なりと信ずる彼の首とを、賭(か)け物のように、「われこそ獲(え)ん」と、競(きそ)い合った...   坂上から――坂下から――閃々と勝助の身ひとつにつめよる無数の槍は、その馬印と、勝家なりと信ずる彼の首とを、賭け物のように、「われこそ獲ん」と、競い合ったの読み方
吉川英治 「新書太閤記」

...このときまだ、羽柴方では、その首級が、柴田勝家ではなく、身代りに立った毛受勝助であったことを知らなかったので――勝家を討ったり!北ノ庄の首級を挙げたぞ!と、動揺(どよ)めき立ち、それと共に、敵の馬印、金御幣も、奪(と)った奪った、と揉み合うばかり喊呼(かんこ)してやまなかったが、ここで、困る問題は、毛受勝助の首を挙げた者は誰か? 馬印は誰の手に克(か)ち取ったものか?諸書すべて、異説紛々で、いっこう分らないことである...   このときまだ、羽柴方では、その首級が、柴田勝家ではなく、身代りに立った毛受勝助であったことを知らなかったので――勝家を討ったり!北ノ庄の首級を挙げたぞ!と、動揺めき立ち、それと共に、敵の馬印、金御幣も、奪った奪った、と揉み合うばかり喊呼してやまなかったが、ここで、困る問題は、毛受勝助の首を挙げた者は誰か? 馬印は誰の手に克ち取ったものか?諸書すべて、異説紛々で、いっこう分らないことであるの読み方
吉川英治 「新書太閤記」

...馬印の下になした最後の血戦は...   馬印の下になした最後の血戦はの読み方
吉川英治 「新書太閤記」

...「主(あるじ)の馬印を乞(こ)いうけ...   「主の馬印を乞いうけの読み方
吉川英治 「新書太閤記」

...そしてただ千瓢(せんぴょう)の馬印だけが...   そしてただ千瓢の馬印だけがの読み方
吉川英治 「新書太閤記」

...鍾馗(しょうき)のお馬印(うまじるし)が見えるわ! まさしく...   鍾馗のお馬印が見えるわ! まさしくの読み方
吉川英治 「新書太閤記」

「馬印」の読みかた

「馬印」の書き方・書き順

いろんなフォントで「馬印」


ランダム例文:
お手数をかける   高湿   獄死  

AIで書道練習|筆文字を自動採点&添削するオンライン書道ツール【無料・登録不要】

便利!手書き漢字入力検索

この漢字は何でしょう?

👨話題の人々👩
「推し」を登録

時事ニュース漢字 📺
支援者   中立金利   便利屋  

スポンサーリンク

トップへ戻る